見出し画像

フリーランスとお酒

テレワーク、個人事業主、ITのフリーランスなどなど働き改革といいますが、流行りといいますか、僕の周りにもフリーランスが増えてきました。
もちろん人の生き方は自由ですし、人生を良いものにするため手段として自宅勤務や雇われない働き方を選択するのはとてもいいことだと思います。

僕も独立して既に丸6年経ち、個人的にはこの生き方が結構気に入っています。というか今更会社員生活には戻れません。。。

ただ、僕がアルコール依存症となったのはこのフリーランスという仕事の仕方が大いに要因となりました。

まず、人と話す機会がものすごく減ったこと。
さらに仕事の話でもほとんどメールかチャット、電話で済んでしまいます。もちろん良い面もあるのですが、お酒を結びつけた時にはちょっと要注意です。
なんたって、相当ベロベロになって会話できない以外は、相手に酒臭いと思われることがないのですから、、、

しかもちょっと明るく話せたりして、飲んでたほうが調子いいと思い込んでしまうおまけ付き。と。最悪なシナリオです。
(しかも会話の内容をあまり覚えていないという・・・笑)

会社員だったら、いくらなんでも業務中に飲んだら気づかれてしまう量を日々蓄積してしまい、駄目な成功体験まで積んでしまします。

フリーランスはフリーになる時間が増える分、外部要因でお酒を制限しにくいため、案外落とし穴の一つになります。

毎日の人間関係、毎日の通勤、時間拘束。これらから開放されることも大きいですが、それ以上に自分をしっかり管理出来ないと、気づいたときにはもう一歩手前まで来ているかもしれません。。

脅しではなくて、僕がそうであったので。。。

昼間っからのお酒は背徳感でとても気分が良いのですが(笑)
ぜひこんなこともあるという側面だけ注意してください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?