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男子大学生、SMAPのコンサートDVDを初めて観てときめく

先日、というか昨年の話になりますが、友人に誘われて初めてSMAPのコンサートDVDを観ました

木村さんの記事を書くぐらいにはSMAP好きでしたが、音源しか聴いたことがなく、映像作品は手を出してきませんが、SMAP好きの友人に誘われて観ることになりました。

観た作品は、「Mr.S “saikou de saikou no CONCERT TOUR”」というもので、2014年にSMAPが行った5大ドームツアー(主に京セラドーム)の映像を収めたものです。

観た感想としては、「ときめきが止まらん…」って感じです。
今回は、DVDを観て感じたときめきポイントを紹介していきます。


久々に5人が歌っている姿を観た

「SMAP×SMAP」が放送していた時には毎週5人が歌っている姿を観ることが出来ましたが、今現在ではなかなか観ることが出来ません

新しい地図の3人と木村さんは歌手活動していますが、頻繁にはその姿を観ることは出来ません。
そして、中居さんが歌って踊っている姿に至っては、本当に久々に観たなと思いました。

5人の歌って踊っている姿がカッコいいと思うと同時に、懐かしさも感じました。
この姿が5人の本業だったなとしみじみと思い、やっぱ歌って踊る姿はカッコいいなと感じました。


ビジュアルがイケオジ過ぎる

5人ともイケオジすぎて食らいました…

今の嵐と年齢があまり変わらないぐらいだと思うんですけど、個人的には嵐の若々しい感じよりも、当時のSMAPの年相応のカッコよさというもの惹かれます。

嵐には同世代のようなカッコよさを感じるのですが、SMAPからは1個上の世代のカッコよさを感じることが出来て、大人のカッコよさというものに憧れを抱いてしまいます

20年後、自分はあのようなイケオジにはきっとなれないなと思いながら、5人のイケオジビジュアルに釘付けになっていました。


ファンサが丁寧

コンサートでのファンサービスが丁寧なことにとても驚きました

SMAPって2014年にはとっくのとうにスターなわけで、老若男女から「国民的アイドル」として認識されていたはずです。
そんなSMAPが、公演の最後にはステージから降りて、スタンドにいるファンと触れ合っているのです。
手を振ったり、握手したり、ハイタッチしたりしているのです。

そういうのをやるのって若手がやるイメージが個人的に大きかったので、大物になってもそうやってファンを大事にする姿にとても感銘を受けました

ファン思いな人たちなのだなと感じ、少し感動しました。



以上のように、歌って踊ったりする姿、イケオジという外見的魅力と、国民的アイドルになっても丁寧にファンサをするという内面的魅力という、2つの魅力でときめきが止まらない状態になってしまったのです。

ただ、DVDの最後に「See You Again」というテロップが出てきたのが少し悲しくなりました。
まあでも「See You Again」ということは、また会えるということなので、首を長くして5人が集まる姿を待ちたいと思います

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