悠遊旅 | 本や旅が自分を創る

自分に合うモノを、自分で創れるように。 知らなかった、言葉にできなかったモノ・コトに出…

悠遊旅 | 本や旅が自分を創る

自分に合うモノを、自分で創れるように。 知らなかった、言葉にできなかったモノ・コトに出逢い、自分を創る旅。 参考にした書籍のリンクはAmazonアソシエイトを利用しています。

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自分に合うモノを、自分で創れるように。

はじめまして! 悠遊旅へようこそ。 本と旅。 未知の世界に入り、多様な価値観に触れる。 知らなかったモノ・コトを発見したり、言葉にできなかった表現に出逢う。 そうした出逢いによって、普段の自分を客観的に認識し、新たな視点を受け取ることができる。 悠遊旅は、本や旅を通して様々な価値観を提供します。 何が正しいかではなく、成り立ちや特性などの根本に立ち返る。 何事も自分事として選択できるようにするために。 知は教えられるモノではなく、自ら考え模索するモノだから。 一人

    • 本って必要なの?

      書店の閉店、読者離れ。 SNSやYoutubeなど、情報を記録・伝達・保管する機能を持つ「メディア」は多様になり、本を手にする読者は減りつつある。 本はこのまま私たちの手から離れていくのだろうか。 前回、「本」を読むことでは現実は変わらないということを書いた。 目の前の現実を変えられるのは読書ではなく、自分自身の一つ一つの行動でしかない。 本は自分の行動を豊かにするために使う「ツール」である。 自分が知らなかった、言葉にできなかった表現に出逢える本という道具。 ひとつ

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      • 私たちは、本をどう読むか

        私たちにとって「本」とは何か。 スキルアップのために。 資格取得のための本や、ビジネス書を読む。 娯楽として。 好きな小説や、雑誌、旅のガイドブックを読む。 自分ひとりの経験だけでは知り得ない情報を、安価に好きなだけ手に入れることができる。 本との関わり方がそれぞれある中で、私たちは書いてあることをモノにしようと、本を飲み込むのに必死になっていないだろうか。 ただ書いてある事を丸呑みしても、自分には何一つ残らないという教訓。 なんとなく、本を読むことは「良いこと」

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        • 後押しされて

          私は頭でっかちで、完璧主義だ。 失敗を恐れて、上手くきれいにやろうとするから、頭で考え込んでしまう。 オマケに不器用だから他人の何倍も時間がかかる。 何をしようにもインプットばかり。いくら本を読んでもまだ足りない気がして、行動が伴わない。 そんな性格でも現状をなんとかしたい、変わりたいという気持ちはある。 未知の世界を求めて、行ったことのない場所に行ったり、ジャンル問わずいろんな本を読むのは昔から好きだった。 そんな今日も新しい刺激を求めて代官山の蔦屋書店を訪れた。併設さ

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