ズボラ系フリーwebライターの生活記録 ”1ヶ月目”

どうも、ズボラ系フリーwebライターの「ゆりかご（@yurikago_1205）」です。

ボクは2020年4月1日からフリーランスのwebライターに転職しました。

webライターに転職した当時のボクの履歴は、こんな感じでした。

①webライター未経験
②貯金10万円
③前職は営業職
④大学は偏差値38のFラン
⑤関西出身の1人暮らし

「経験0からフリーwebライターとして頑張りたい！」
「フリーランスの生活の実態を知りたい！」
「フリーランスの生活に興味がある」

そんなボクみたいな人たちのために、このnoteを残していこうかなと思います。

よかったら、今後の参考にでもしてくれればと思います！

ズボラ系フリーwebライターの生活記録 ”1ヶ月目”

・焦りと不安で軽い鬱状態になった
・とにかくランサーズで案件を応募しまくった
・売上は0円
・webライターの本を読んだけど、時間の無駄だった
・実家に引っ越しした

フリーwebライター1ヶ月のボクに起きた出来事は、だいたいこんな感じ。

今思えば、「よくこの時期を乗り越えたな！凄いぞ、俺！！」ってなる。笑

ともあれ、ボクの身に起きた出来事について、1つずつ説明していきますね～。

１．焦りと不安で軽い鬱状態になった

当時のボクはすさまじかったと思う。

・ご飯も喉を通らない
・会話する相手がいなくて寂しい
・周りと自分を比較して悲しくなる
・寝られなくなる

ずっとこんな感じやった。

コロナの影響もあってバイトすら出来へん状態やったから、将来の焦りと不安しかなかったなぁ。

そんな状況で見つけたのが、「フリーwebライター」っていうボクにとって天職の仕事。

ちなみに、ボクがフリーwebライターに惚れた点は、主に下記の3つだけ。

・在宅でできる
・未経験でも頑張れる
・同じ境遇の人がおるから頑張れる

「これや！！」って感じで、ほんまに軽い気持ちでフリーwebライターとして働き始めたんです。笑

２．とにかくランサーズで案件を応募しまくった

フリーwebライターとして頑張ることを決意したボクは、早速ネットで情報集め。

・初心者webライターはクラウドソーシングで仕事を探そう
・SEOについて勉強しよう
・ブログを立ち上げよう

こんな感じの情報が見つかったけど、とにかく「自分で稼いだ！」っていう気持ちが欲しすぎてクラウドソーシング以外は全部無視。

とにかく、クラウドソーシングっていう仕事探しサイトの内の1つ”ランサーズ”で手当たり次第応募しまくった！

ただ、現実は厳しく、応募した案件全部落選した。

「俺、こんなんでやっていけるんかなぁ...。」と弱音を吐く毎日やった。

３．売上は0円

応募した案件全部落選したから、当たり前のように売上も0円。

これはほんまにツラかった。

「普通に就職活動して満員電車に揺られながらも仕事した方が良いんじゃ...？」って思ってしまったくらいにね。

でも、「この経験があったからこそ、今の自分があるんや」って思うと、結構良い経験ではあったかもしれへん。

知らんけどな。

４．webライターの本を読んだけど時間の無駄だった

売上0円はキツかったから、ネット情報にあったwebライターの本を買った。

読んでみたものの、読書苦手のボクからしてみたら、内容も分からんし眠たくなるしで、まぁツラい！！

ぶっちゃけ、読書して勉強したあの時間はほんまに無駄やったと思う。笑

ちなみに、当時読んでた本は、この2つだけ。

・20歳の自分に受けさせたい文章講義
・沈黙のwebライティング

５．実家に引っ越しした

・売上0
・貯金10万円
・焦りと不安による軽い鬱状態

精神面でも金銭面でも無理があったボクは、あえなく実家に引っ越し。

色々な感情が交ざってたのもあって、親の前でめっちゃ泣きそうになったの覚えてる。

でも、この引っ越し日から、ボクの中で1つの夢が決まった。

「絶対に親に楽な暮らしをさせてあげたい」と。

webライターでなくても、この夢は絶対叶えると心に誓ったボクであったのです...。

まとめ

こんな感じで、ボクのフリーwebライター生活が始まりました。

本記事で伝えたかったことは、主に下記の3つ。

・気まぐれでフリーランスになるのはやめた方が良い
・初心者webライターの場合、仕事が全然見つからない
・webライターの本、最初は全然役に立たない

境遇は違えど、基本的な初心者webライターは、こんな感じスタートが多いと思います。

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そうすれば、ボクがめっちゃ喜びます。笑