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夫が仕事辞めた結果

記事を見ていただき、ありがとうございます。
悠創(ゆうぞう)の妻です。


「仕事辞めてもいい?
俺、せどりで生きていく」


と夫に言われたとき、わたしは育休中でした。
その決意を、(応援しよう)と思ったのは、「せどり」をする夫が本当にたのしそうでキラキラしていたからです。

そして、日々近くで夫を見ていて、その本気が伝わっていたからです。


※ちなみに当初「せどり」が何なのかもわたしは詳しく知りませんでした…



でも、(応援しよう)と思えるまでに、たーくさん喧嘩もして、話し合いもしました。

・これから息子も大きくなり、お金もかかるのにどうする?
・夫の扶養に入ってる息子は、どうする?
・両親ともに働いてないと、保育園を退園になってしまう。


とにかく不安だらけでした…。
夫が、問題をひとつずつ調べて解決してクリアになって。

わたしも、夫が本気だったから、応援する、と覚悟を決めました。




夫は無事に退職し、せどりやブログの収益をあげようと、今がんばっているところです。




結果的には…



「夫が仕事を辞めて本当によかった」



まだまだ夫の目標とする収益には、届いていないようで、節約生活をがんばっているところですが、わたしは最近、毎日がとってもしあわせです。


夫が仕事をしていたとき、ごはんも別々に食べていたし、息子をお風呂に入れてくれること以外はずっとベッドに倒れ込んでるような状態でした。ゆっくり会話することも、ほとんどなかったと思います。

家族がバラバラになっていました。
雰囲気わるかったなぁ…。(ごめんね息子)





夫が仕事を辞めてからは、全面的に家事をしてくれるようになりました。
毎朝、毎晩、3人で食卓を囲み、ゆっくりお話しながらごはんを食べられるようになりました。

それだけで、とってもとってもうれしい〜!
はっぴーーーー!


わたしは職場復帰して、息子と離れてすごく寂しかったのですが、夫が家事を負担してくれるので、家ではほぼずーっと息子とべったり過ごせています。ありがたいなぁ。


喧嘩が本当に減りました。
毎日、みんなできゃっきゃ笑ってあそんでたのしいです。




まだまだこれからですが、夫を応援する気持ちで、わたしもたまに記事を書くことに決めました。



「やりたいことがない」

とずーっと言っていた夫が、今はすごくわくわくたのしそうに「せどり」や「ブログ」をやっています。


わたしは、

わくわくの先には、すてきな未来が待ってる!

と信じています。


多少不安や問題があっても、わくわくする道を選択していこう!


「たのしそうに働くパパ」を息子もちゃんと見ていると思います。

がんばれパパ!


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