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花と緑と鳥と蛍と

ちょっと写真撮ってきたので貼ります。
その後ダラダラかきます。

緑のうつりがキレイ
池に何かあり
夕暮れ時の
ホオジロ
キセキレイ(?)
枝ぶり良し
逆光は勝利
広角は楽しい
もう少しで暗くなります
今日はホタルで〆

以上。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

撮影場所は先週のここ、

ここと同じです。

昼前から行って、ホタルが見れる頃まで滞在していました。

ホタルの状態については、前回より飛ぶ数は増えたものの、そこまで凄い!!となる数ではありませんでした。

上の写真も述べ2、3匹の飛ぶ姿を捉えたものを後で合わせたので、もう少し縦横無尽に飛ぶところが写したかったかな。

撮影枚数を増やせば出来たかもしれませんが、生き物相手となるとどこで区切るかの判断が難しいです。

今回はX-H2+XF70-300㎜、X-S10+TAMRON11-20㎜の組み合わせで、最後のホタルだけはX-S10はそのままでX-H2にはXF16-55㎜をつけて撮りました。

先週よりもササユリの開花がすすんでおり、また天気も良かったので前とは違った雰囲気で撮ることが出来て楽しかったです。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

もう少しカメラの話を。

左:X-H2+XF70-300㎜  右X-S10+TAMRON11-20㎜
TAMRON11-20㎜は鏡筒伸びた状態(11㎜)です

基本はX-H2を袈裟懸けして、X-S10はこれまた袈裟懸けしたサコッシュに入れて使っていました。

先週は無かったTAMRON11-20㎜ですが、X-H2での使い勝手も良かったのですが、X-S10とも抜群に相性良かったです。

このレンズ、335gしか無いのでローポジション&ローアングルなんかで背面液晶で撮る際、負担少なくガツンと被写体に寄せれます。

具体的に書くと、シャッターきれる形で片手で鷲掴む形で保持し、バリアングルで確認しながらポジションとアングル決めていました。

これ、XF16-55㎜では重くて不安定になるので、XF8-16㎜なら尚の事重さ的に大変です。

ではXF10-24㎜となると寄れるのは0.24mなのに対してTAMRON11-20㎜は広角側で0.14㎜、望遠側で0.24㎜と相変わらずのTAMRONの謎技術で寄れます。(ちなみにXF8-16㎜は0.25㎜)

ちなみに、XF8-16㎜ 805g、XF10-24㎜ 385g
TAMRON11-20㎜ 335g

写りに関しては純正の広角ズームは使ったことがありませんが、寄れる、軽い、明るいという点で十分個性が確立しているように思います。






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