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note 始めて1年。初めて真面目に振り変える。これからの展望も言う。


はじめに


どーも、アオト イン ティラミスのギターボーカルの青砥ゆうやです。

このブログ、「ゆうやのヒメゴトおままごと」は
一番最初の記事、「自己紹介インタビュー」を投稿してから早い物で1年が経ちました。


それから週に一回のペースで投稿を続け前回の投稿で50本目を迎えました。


(凄いね〜!)
(よく頑張ったね~!!)


いえいえ。それほどでもあるかな!

第1回や、投稿半年記念の記事と言った今までの節目の回では
自分の分身を呼ぶ能力を持っている側の私の人格が担当し。
その節の無礼。大変失礼致しました。

今回は1年記念ということで流石に「あの」人格は呼ばずに
比較的真面目な方の人格である私が
真正面からこの1年間のnoteを振り返って
記事を書き続ける事によって感じた事やこれからの展望などを綴る。


そして、このブログはエッセイの様な物を目指している筈なのに登場人物や各回に特徴があるので
改めてそれも纏めていきたいと思います。

ある意味「ゆうやのヒメゴトおままごと」入門編になるかも知れない
そんな記事にしていきたいと思います。





「ゆうやのヒメゴトおままごと」を彩る3種の回。


1つ目。「スキナモノコレクション」

ゲーム「トモダチコレクション」の様に僕の好きな物を紹介して入居させていくスキナモノコレクションという企画です。

今までに17の好きな物が入居していき、
記事の最後には毎回具現化させた好きな物達が自分以外のスキナモノ達と仲良くなろうとしている模様を描いたりもしています。

元々エンタメが大好きで、
ブログを書くとしたら自分の好きな物を紹介する内容もやってみたいと思っていた事から始めた企画で
正直に言うと他の企画がネタ切れしそうな時に繋ぎとしてこの企画を入れたりしていて⋯。
長くブログを続ける上で作っておいて良かったなと感じるコーナーです。


2つ目。 「エッセイ風味回」

子供の頃の思い出や、
日頃生活して感じた事を綴ったりしている
まるでエッセイみたいな回。

ただ、終盤たまに妄想の世界が邪魔したり現実からはみ出る事も。

こういう日常を綴るエッセイで、終盤フィクションっぽくなる手法は
翻訳家の岸本佐知子さんやAマッソ加納さん等が行っているやり方で。
お2人に憧れて自分も挑戦してみてます。

この1年はこちらの類の記事があまり多くなかったですが、
これからは数を増やそうと思っています。

そして、現実からはみ出さない真面目だけな「エッセイ風味」にも挑戦しようかなと。。
あと流石に音楽の話ももっとしていこうと思っております。。




3つ目 短編回


お笑いや演劇が好きな自分が
「コント風、演劇風の短編を書く。」といった内容です。
書く度に自分のスキルが試されたり、磨かれている気がして個人的には1番書いてて楽しい回です。

因みにこの短編回とスキナモノコレクションは同じ時間軸、世界線に存在する物で。
近いうちに深く混じりあっていくつもりです。


余談ですがこういう短編や台本を書く事がとても好きなので、note等のブログ以外の場所にも飛び出していつか書けたらなと思っていたりします。







登場人物紹介

ここでは主に短編回で登場するキャラクターや用語を紹介していこうと思います。


・沼田と大石⋯ 「きもだめし行こうよ。。」等のコント回で登場。
沼田には天狗のイマジナリーフレンドが居るらしい。


・じゅんくん⋯ひなちゃんの彼氏。
「じゅんくんコンカフェ」等で登場。
言葉の重さが軽すぎて部屋の中で「ごめん」がプカプカ浮いてしまう。

・ひなちゃん⋯じゅんくんの彼女。
じゅんくんと同じく「じゅんくんコンカフェ」等の演劇回に登場。
池袋のデバートの化粧品売り場の店員さん。
結構性格キツめ。
色々な言葉や物事に過敏に反応する。

・青砥の分身⋯「自己紹介インタビュー」等で登場。
言動がヒモ男っぽい。
青砥に色々と不満があるらしく何か復習を企んでいる⋯?


・自分の分身を作れる能力を持っている青砥⋯
「自己紹介インタビュー」等で登場。
ひなちゃんと同じく色々な言葉や物事に過敏に反応する。

・赤所⋯東京のどこかにある不思議な街。

あんどもあ⋯!









noteを1年続けて、感想。

andmoreって平仮名で書くとめちゃくちゃ可愛いんだね。
あっ、関係無い話。失敬、失敬。

自分はバンドマンですが、
いわゆるその言葉で
世間がイメージする人物像とは自分は離れているかなとずっと感じていて。

好きな物だったり性格もいわゆる「そのイメージ」とは全然違いますし。
それがコンプレックスでもあったり、アピールポイントでもあったり。


「そんな部分」を発信していきたいと思い、僕はこのnoteを始めました。

先程も書きましたが、
このnoteを続けていく内にやはり自分の文に自信が付いていくし。
スキを貰えると凄く嬉しいし!笑
単純に凄く文を書くことが楽しいのでこのnoteを始めて良かったなと本当に心から思っています。

そして、バンドで作る曲も架空のキャラクターを題材にした物が多く
僕は妄想の世界やキャラクターを作る事が大好きなので。
その事とnote、文章という媒体は凄くマッチしているなと感じております。


なのでこれからも長く続けて行きたいなと。
そして、いつかは本当に何処かでエッセイを書けたらなと夢見ています。





「ゆうやのヒメゴトおままごと」これからの展望。

最後にこのブログのこれからの展望を書いて、この記事を締めたいと思います。

こちらも先程書いた様に、
エッセイ回では自分を真面目に掘り下げる記事や音楽についての記事も書いていこうと思っています。
自分もひなちゃん等と同じ様に結構面倒臭い性格なので、その面倒臭さを書いたり
割と重い経験もしているのでいつかそれもじっくり書いていこうと思います。
早速次回の記事では僕が影響を受けた音楽アルバム10枚をひたすら紹介する
今までにあまり無い、真面目回にしていこうと思います。


打って変わって「短編回」では
更に一癖ある登場人物が出てきたり、
今まで混じり合わなかったキャラクター達が出会っていくのでお楽しみに。

2年目も
好きな物の紹介と真面目話と脳がコゲる様な回で貴方の頭をグチャグチャにしていきたいと思います!

どうぞこれからもよろしくお願い致します!!









僕はアオト イン ティラミスというバンドでギターボーカルをしています!
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リリックビデオの視聴はYouTubeから↓

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