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【読書記録】#8「精神科医が見つけた 3つの幸福 最新科学から最高の人生をつくる方法」

目的

幸せを追求することで、人生をよりいいものにできると思うことと、樺沢紫苑先生の別の著書である「毎日を楽しめる人の考え方」と合わせて読みたいと感じたため。

感想・3つの気付き

まずは健康。その次に家族、恋人、友達との繋がりを大事にすること。その基盤をしっかり作ってから仕事などの成功を目指す。という流れが本書で最も強調されていた。個人的には3行ポジティブ日記の具体的な例が載っていたのがありがたく、自分のと見比べることができ面白かった。能動的娯楽は人を成長させるというのも驚き。受動的娯楽でもアウトプットを組み合わせれば能動的娯楽になる。

3つのToDo

  1. スマホのモバイルバッテリーを持ち歩かない。スマホ時間を制限し、質の高いものにする。p262

  2. 「与える」ことに"早く"見返りを求めない。p295

  3. ゆっくり食べるために、一口ごとに箸を置く。p356

精神科医が見つけた 3つの幸福 https://www.amazon.co.jp/dp/B08Z328ND5/ref=cm_sw_r_apan_4TH26AACBPNAV826P46Q
飛鳥新社、著樺沢紫苑

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