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【読書記録】#4「毎日を楽しめる人の考え方」

・この本を読んだ目的
樺沢先生が強調する「遊びファーストで生きると成功する」のメソッド、理由を知りたかったため。

・感想
章末コラムにある樺沢先生の遊び遍歴の熱量が高くてこっちも楽しい気持ちになる。こんなにのめり込める趣味がほしい、羨ましいと感じた。
楽しいとモチベーションや記憶力が上がり(ドーパミン)、苦しい、つらい状態だと意欲や集中力が下がる(コルチゾール)という事実から頑張るのは得策ではない。最高の成功法則である「継続する」を実行するにも苦しい、つらいと続かない。楽しむことで初めて継続できる。「楽しむ」ことで人生を好転させていきたい。

・この本から得られた3つTODO
漫然とスマホを見たりゲームしたりしない。遊ぶときは目的をもって遊ぶ。(やるべきこと)

読書をしたら3つのTODOを書き、実践して見直す。そこからどんな能力を磨きたいかを元に次の本を選びこれを繰り返す。(したいこと)

入浴中はスマホを持ち込んだりせず、デジタルデトックスの時間としてのんびり過ごす。(日々の行動に取り入れたいこと)

・追加TODO
遊びのスケジュールを立てる、ケツカッチン仕事術を行う。
コミュニケーション能力を磨くため、趣味コミュニティに飛び込んで不特定多数の人と趣味を通じて話す。(自分の場合はダーツ)

精神科医が教える 毎日を楽しめる人の考え方 (きずな出版) https://www.amazon.co.jp/dp/B09WMF2TV9/ref=cm_sw_r_apan_T3ZTBAAKDWNW07KKJT5F
著者樺沢紫苑

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