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あなたはどんなパートナーロボットがお好き?

今まで何度かロボット関連のお仕事に携わっていることもあり、わたしはAIとかロボットというキーワードが出るとちょっと気になります。

今回は「パートナーロボット」と触れ合えるカフェを紹介します。

※パートナーロボットとは、家族の一員として人間に寄り添い、人の心を豊かにするロボットと定義されているようです。

期間限定ロボットカフェ

今年、渋谷にロボットカフェ「PARK+」(パークプラス)がオープンしました(2021年9月17日〜2022年3月9日)
インスタはこちら!
紹介記事はこちら!

ニュースでも見たし、11/18付の読売KODOMO新聞にも特集が出ました。

このロボットカフェでは4種類のパートナーロボットとコミュニケーションをとる体験ができます。(ドッグランならぬロボットランがあるという…)

Charlie(チャーリー)
会社:ヤマハ
特徴:言葉を歌にのせて、ミュージカルのように答えてくれる。占いやお天気も教えてくれる

Romi(ロミィ)
会社:ミクシィ
特徴:悩みやグチを聞いてくれ、やり取りができる。英会話やしりとりなど80以上の機能を搭載。表情も変わる。

RoBoHoN(ロボホン)
会社:シャープ
特徴:4つのなかで見た目が一番ロボットぽいかも!身振り手振り、会話、歌、踊ることもできます。毎月機能がアップデートされて成長していく。

LOVOT(らぼっと)
会社:GROOVE X
特徴:名前を呼ぶと寄ってきて、抱き上げるとほんのり温かい、本物のペットのような感覚で接することができる。すでに病院や介護施設で心のケアロボットとして導入されている。

どのロボットもそれぞれ個性があり、一緒に生活したら感情移入して楽しく過ごせそうです。
(おそうじロボットにさえ感情移入しがち)

わたしとわが子は数カ月前にYouTubeでLAVOTの広告動画を観たことがあったので、推し。

一緒に読売KODOMO新聞を読みながら「わたしはラボットがいいって言ったよね」と。買う気か…?

※ラボットもnoteがあります。値上げするようなので買いたい人は急いで…
2022年初頭以降のLOVOTご購入分 「月額サービス料」新価格のお知らせ

「ロボット」という言葉ができて101年目

今年は「ロボット」という言葉が生まれて101年。読売KODOMO新聞で学んだのですが、「ロボット」は造語だったようです。

101年前にチェコの作家が、強制労働の意「ロボ―タ」と労働者「ロボトニーク」を合わせて作ったそう。海外では「人間の代わりに労働する機械」という意味だったようです。

日本人にとって「ロボット」は心の友?

日本で代表的な「ロボット」というと、ドラえもん!

「ロボット」は人間のともだち、人間を助けてくれるような存在だと感じているひとも多いかもしれません。

パートナーロボット…と考えた時に、日本人にとっては昔から意外と身近で「心の友」として必要な存在になりそうだなって思いました。

まとめ

少しずつ、ロボットが身近な存在になってきましたね。

これから様々な場所で存在感を増していくロボット。

ともだちの家に遊びに行ったらロボットがいたり、散歩中に道ですれ違ったり。そんな世界が目の前に迫ってきています。

あなたはどんなロボットと一緒に暮らしてみたいですか😊?

わたしの書いた文章が何かを生み出すきっかけになっていたとしたら、とてもうれしく思います♪