見出し画像

【ホテルインテリア㊼】ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ

※写真は全て公式サイトから引用しています

こんにちは。豊田ゆかです。
本日はインターコンチネンタル東京ベイについて書いていきます。
以前もインターコンチネンタルについて書きましたがまた赤坂と今回の
東京ベイは違った空間がデザインされています。
ANAインターコンチネンタルはイリアがデザインされていて、東京ベイは
アメリカのハーシュ/べドナーアソシエイツ デザイン コンサルタンツ
デザインされています。
インテリアショップのFrancfrancが好きな方はこちらのホテルは好きな方は
多いんじゃないかな?と感じるデザインです。

まずはエグゼクティブフロアから書いていきます。
スーペリアルームのこちらのデザインは日本では中々見ることがない大柄の
壁紙とシルバーと黒をベースに紫のファブリックがアクセントにカーテンも
ピンクがかった紫でもあり、華やかかつ大胆なデザインとなっています。

エグゼクティブフロア

日常でこちらに生活するのはイメージしづらいかもしれませんが、
海外ドラマのゴシップガールの主人公の一人であるセリーナが住んでいそう
な豪華かつ華やかな部屋と個人的には感じています。

エグゼクティブフロア011

こちらは同じフロアのなかでも色は落ちついていますが、
大柄のファブリックが多くカウチのデザインもヨーロピアン風な華やかさを
演出されています。

次にクラブインターコンチネンタルフロアのお部屋を書いていきます。
こちらはスーペリア、プレミアム、ジュニアスイートの他にもデザイナーズスイートルームが設けられています。
まずはスーペリアルームから書いていきます。
上記2つの部屋の柄とも違った大柄の壁紙とベッドライナーのデザイン、
フットベンチのデザインはシンプルながらベロアの素材がピローと統一され
高級感を演出しています。

クラブインターコンチネンタルフロア004

次に書いていく客室は今までの部屋と雰囲気が違い壁でなくカーペットに
大柄が施されています。こちらは窓の外にレインボーブリッジも臨むこと
ができ自然と外に目が行くような演出がされています。

クラブインターコンチネンタルフロア

ベッドライナーのほわほわ感も相まって冬っぽさのある部屋で寒くなって
から訪れたい客室に仕上げられているように感じます。

ここからが個人的にテンションがあがるポイントなんですが、長くなって
きたので明日、第二弾を書かせていただきます。

明日も楽しみにしていただけたら嬉しいです。また明日。

この記事が参加している募集

#スキしてみて

525,870件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?