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【ホテルインテリア⑦】シャングリ・ラ東京

※写真は全て公式サイトから引用しています

こんにちは。豊田ゆかです。
今日も引き続きホテルインテリアについて書いていきます。
今日も5つ星ホテル。シャングリ・ラ東京です
ホテルインテリアを書き始めて、改めて音で知ってる
ホテル名と文字で正式にみるホテル名には差があるな なんて思ってます。

シャングリ・ラ グループはシンガポールで最初のホテルを設立して以来
アジアのホスピタリティを大事に展開されています。
そんなシャングリ・ラ東京は建物を安井建築設計事務所/戸田建設設計統轄部
インテリアをハーシュ ベドナー アソシエイツ(HBA)さんが
設計されています。設計事務所をみても世界で名だたる建築物に携わる方々
で創られていることがうかがえます。

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印象的なのがこのシャンデリアでシャングリ・ラ ホテルのDNAとも
言われています。
また、今まで紹介してきたホテルは日本らしさがどことなく味わえたり
散りばめられていましたがシャングリ・ラ東京では東洋の異国情緒漂う
雰囲気が演出されています。(個人的な意見です)
東京駅に隣接するシャングリ・ラ東京、客室は全て50㎡以上と狭い東京で
なんとも贅沢な創りとなっています。

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私が東洋の異国情緒を最も感じ、シャングリ・ラ東京の特徴を凝縮している
のがプレジデンシャルスイートの客室かと思います。
上記写真がリビングルームです。天井高は6mと一般的な住宅の2.5倍になり
269㎡の広さを誇りながら、更に広く感じる設えとなっています。

レストランの設計はAFSOさんが設計され、ここもまた東洋の美しさを感じる
空間となっています。
写真では、どんな料理が提供されるのかイメージできるかというと
聴く人によって違う答えが返ってきそうと感じています。


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イタリアの豪華なダイニングサロンをモダンに表現した、洗練された空間で味わえるのは、日本とイタリア双方が誇る最高品質の旬の素材を用いたコンテンポラリーイタリアン。また、世界各国の希少なヴィンテージから小規模ワイナリーのものまで、300種類以上のワインやシャンパンをご用意しています。

引用:
http://www.shangri-la.com/jp/tokyo/shangrila/dining/restaurants/piacere/

気軽に行けたはずのアジア旅行が行けない、ここ最近でアジアを感じに
足を運んでみてはいかがでしょうか。

今日はこの辺で。

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