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悩むよりも書こう、と思った話

私は、気づくとすぐに悩む。昔から悩み癖がある自覚があったし、もはや悩みたいんじゃないかと思けるくらい、頭の中で悶々と考え込んでしまう。

例えば、最近ぐるぐると考えることは……

「気づくとSNSばかり見ちゃう」
「やらなきゃやらなきゃって思うのに先延ばししちゃう」
「周りの人はみんな友達がいるように見えるけど私にはどうしてなかなかできないんだろう?」
「コロナ禍で体重が10キロ近く増えてしまったどうしよう??」
「オフライン取材をしたいけど、オンラインの方が動けるんだよなあ(リアルだと人見知り具合が増す)」

など。特に3人の子どもたちが登校登園している間は気づくとぐるぐると出口のない迷路に迷い込んでしまう。

でも、ふと自分が少し前に書いたnoteを見ると、前向きな言葉やそのときどきの気づきが並んでいて、「ああ、結構いいこと書いてるじゃん」と自画自賛の気持ちが浮かぶ。

仕事で文章を書くようになってから、自分の文章に対して、どうやったらもっとよくなるかな?っていつも考えるようになった。言い換えると批判的な目で見るようになって、基本はダメ出しすることが多くなった。

でも、たまにはやっぱり自分で自分を褒めないと!!と感じたのだ。

過去の自分の言葉に励まされることが多く、未来の自分へ向けての言葉を、もっと気楽にラフに残していきたいなあと思う。

さらに、広い海に手紙を流すように、こうして書くことでの新たな出会いもあるのだから。

トップページの写真は、竹富島で仲良くしてくれているなつみさんに撮ってもらいました。ありがとうございました!


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