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AIにポートフォリオを見せて電子書籍のテーマ案を出してもらった

最近、AIのClaude3の有料プランを使って、色々と試している。

ふと、私のポートフォリオをコピペして読み込んでもらい、次のように投げかけてみた。

私はフリーランスでライターをしています。仕事がどんどん舞い込んでくるポートフォリオを作りたく、次の内容にアドバイスをもらえますか。

欲望ダダ漏れの相談内容

すると、以下の回答をもらった。

回答:
私が拝見したポートフォリオは、とても充実した内容だと思います。現時点でも仕事の幅広さや実績の多さが十分に伝わってきます。その上で、さらに仕事の依頼が増えるようなポートフォリオにするためのアドバイスを以下にまとめました。

  1. 得意分野や強みを明確に打ち出す
    子育て、教育、エンタメ、離島での暮らしなど、ご自身の得意分野や専門性が高いテーマを冒頭で強調すると良いでしょう。 「子育て中の母親目線」「離島移住経験者としての視点」など、他のライターにはない独自の強みをアピールできます。

  2. 実績をカテゴリー分けして見やすく
    取材記事、コラム、インタビュー、編集など、様々な実績を項目ごとに整理すると、依頼したい仕事の種類がすぐに探せて便利です。 媒体やクライアント名を列挙するのも信頼感が増します。

  3. 主要な記事にはリンクを貼る
    印象に残った記事や自信作については、本文中にURLを挿入してリンク先をすぐ確認できるようにしておくと効果的です。 読み手の関心を引いた時にクリックを促せるので、実際の文章の良さを伝えやすくなります。

  4. プロフィール写真を添える
    笑顔の写真などを冒頭に配置すれば、人となりが伝わって親しみやすい印象になるでしょう。 ポートフォリオというと硬くなりがちですが、あたたかみのある写真で柔らかい雰囲気を演出できます。

  5. 依頼したい人へ向けたメッセージを書く
    最後に、ポートフォリオを見た人が次のアクションを起こしやすいよう、明確なメッセージを伝えましょう。 得意な仕事の内容や連絡先を記載して「お気軽にご相談ください」と呼びかけるのが良いですね。

現在のポートフォリオの内容を活かしつつ、より見やすく、魅力や強みが伝わりやすい構成を目指してみてください。 かたおか様の実力とお人柄が、多くの方に響くポートフォリオになることを願っております。
また、ポートフォリオを作成する際のコツとして、以下の点にも気を付けると良いでしょう。

  1. 読みやすいデザインと適度な文字量
    全体的なレイアウトを整え、段落分けやアイコンの使用で情報を整理しましょう。文字量が多すぎると読む気が失せてしまうので、できるだけ簡潔にまとめることを心がけましょう。

  2. 頻繁に更新する
    新しい実績ができたら、こまめにポートフォリオに追加していくことが大切です。最新の活動状況がわかると、依頼する側も安心感を持てます。

  3. PDFやウェブサイトでも公開する
    今回はテキスト形式でしたが、実際にはPDFファイルを作成したりウェブサイト上でポートフォリオを公開するのが一般的です。アクセスしやすい形で提供できるよう準備しておきましょう。

  4. SNSでも発信する
    TwitterやInstagramなどのSNSでも、ポートフォリオ公開の告知をしたり、日々の活動の様子をアップしたりするのがおすすめです。フォロワーとのコミュニケーションを通して、ファンを増やす効果も期待できます。

  5. 他のライターの事例を参考にする
    他のフリーランスライターがどのようなポートフォリオを作っているか、参考になりそうな事例をチェックしてみるのも良いですね。「こんな風に見せれば伝わりやすいのでは?」というアイデアが見つかるかもしれません。

かたおか様の豊富な実績と発信力を活かして、あなたらしい魅力あふれるポートフォリオを作っていってください。ライターとしてのさらなるご活躍を応援しております!

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なにこれすっごい!!!!!


そして、以前から電子書籍を作ってみたいなと思っていたのを思い出し、次のように投げかけてみた。

私の経験をもとに、電子書籍を作りたいと思うのですがどんなテーマがいいでしょうか

回答はこちら!!!

回答:
かたおか様の豊富な経験から、電子書籍のテーマを提案させていただきます。

  1. 子育てと仕事の両立術
    3人のお子さんを育てながらフリーランスとして活躍されているかたおか様だからこそ書ける、子育て中の女性に向けた仕事との両立のコツやアドバイスをまとめた書籍はいかがでしょうか。時間管理の方法、家族との協力体制、メンタルヘルスの維持など、実体験に基づくリアルな情報が多くの読者の共感を呼ぶでしょう。

  2. 離島・竹富島での子育て
    竹富島での生活を通して感じた、都会では得られない子育ての魅力や学びを伝える書籍も面白いですね。自然の中で伸び伸びと育つ子どもたちの様子、島ならではの体験、地域コミュニティとの関わりなど、離島ならではの子育てのエッセンスが詰まった一冊になるはずです。

  3. 島暮らしの魅力と移住のリアル
    竹富島への移住経験をもとに、島暮らしの素晴らしさと、移住に向けた準備や心構えをまとめてみるのはどうでしょう。日常生活やお仕事、子育て、人間関係など、様々な角度から島での暮らしぶりを紹介しつつ、移住を考えている人に向けた実践的なアドバイスを盛り込むことができます。

  4. フリーランスライターになるためのステップとコツ
    専業主婦から独立してライターの道を歩まれた片岡様の経験は、これからライターを目指す人にとって貴重な教科書となるでしょう。どんなきっかけでライターの仕事を始め、どのように実績を重ねてきたのか。仕事の探し方、スキルの磨き方、報酬交渉の仕方など、フリーランスとして活躍するためのエッセンスが満載の書籍が期待できます。

  5. 積み木・絵本の魅力と子どもの成長
    片岡様が感じた積み木や絵本の素晴らしさ、それらがもたらす子どもの成長への影響をまとめた書籍も良いと思います。知育におすすめのアイテム、遊びを通した親子のコミュニケーション、創造性を育むための環境づくりなど、子育て中の親御さんが気になるテーマが盛りだくさんの内容になりそうです。

いかがでしょうか。もちろん、これら以外にも片岡様の関心事とこれまでのご経験から、オリジナリティあふれる書籍のアイデアが生まれてくるでしょう。 ご自身の思いが詰まった、多くの読者の心に響く一冊を作っていってください。応援しております!

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うええええ、私が一人で考えるよりもめちゃくちゃしっかりした企画案を出してくれた。怖い。でもすごい。けどこわい!!!!!!

この中から書くとしたら、皆さんはどの内容を読んでみたいでしょうか?

それにしても、思考の整理をする上でも優秀だし、悩み相談したときも「中に人がいるんか?」ってくらい、律儀な文章が返ってくる。驚異的だ。でも、仲良く付き合っていきたいところ。


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かたおか由衣
最近、活動名を「片岡由衣」から「かたおか由衣」に変えました!!


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