「積み木子育て」について書いたら起きたこと
Twitterフォロワー11万人!インフルエンサーでライターの5歳さんが編集長を務めるメディア「ぶんしょう社」が6月にオープンしました。
こちらに、我が家の10年間の積み木子育ての様子を語る記事を寄稿しました。
3人の子どもたちの作ったものや遊びの様子の写真を振り返りながら書いたら筆が進まない進まない…!でもとても楽しく、夢中になりながら書けました。
読んだ方からも、
・こんなに積み木ってあるんだ
・ネフ社の積み木を甥っ子にプレゼントしたい
・こんな子育てしてみたい!
・この記事を読んで、紹介されていたおもちゃを購入しました!1日中夢中で遊んでいます!
などコメントをいただきました。ありがとうございます!
私自身、ものを選ぶのって、その人が好きなものを選べば良いと思っているんです。なので、「おすすめ!」「買うべき!!」とは言いたくない。それと、我が家のおもちゃの量、やりすぎ……???と思わなくもない。それもあって、書くのが少し恥ずかしいなとも思っています。
それでも、子どもたちや遊びに来た子たち、特に幼児期の子たちが集中している姿を見ると、自分の手で動かして、考える時間はきっと宝物の時間なんだろうなと感じています。たくさんある必要はなくて、木のおもちゃで遊んでみたり、扱っているおもちゃ屋さんへ足を運んでみたりするきっかけの一つになれば嬉しいなと改めて考えました。
百町森店主柿田さんの最新刊
記事の中では紹介しきれなかったのですが、これからお子さんと遊ぶ上で絵本やおもちゃについて知りたい、という方にピッタリの本です。0歳〜幼児までの発達段階に応じた絵本やおもちゃの選び方や遊び方が紹介されています。
「絵本とおもちゃでゆっくり子育て」柿田友広著
例えば、「子どもがティッシュを引き出すブームになったときには、こういう工夫を用意してあげてみては」といった遊び方の提案や、スマホとの付き合い方はどう考える?なども紹介されています。おもちゃや絵本はあくまでもツールの一つで、それを使ってどう子どもと向き合っていくか。子育て全般について気づきをもらえる本です。
おもちゃデザイナーの相沢康夫さんからメッセージが!
記事の中で、私が積み木にハマるきっかけにもなった尊敬するおもちゃデザイナー相沢康夫さんの著書を紹介しました。相沢さんは絵本とおもちゃの専門店百町森(静岡県)の元店員でありながら、漫画を書き子育て誌で連載をして、さらには積み木が好きすぎておもちゃデザイナーにまでなった方。全国各地で積み木を使ったパフォーマンスショーも行っています。
著者ご自身が3人のお子さんたちと絵本やおもちゃで遊んでいる日常を綴ったコミックエッセイ。お子さんの遊びの様子や、紹介されている絵本にも惹かれるが、何よりも相沢さんのおもちゃへの愛に驚きます!
すると、相沢康夫さんから、記事を見て直接メッセージをいただきました!
驚き&嬉しい!3人子育てを経験してこられたので、私の3人子育ての日々の大変さを想像をしてのメッセージをいただき感無量です。息子たちが作ったピタゴラスイッチやコマ撮りも、「面白いね、編集に時間がかかってそうだなあ…」と細かいところまで見てくださり、感激でした。
Youtubeチャンネルもあります!積み木だけでこんなふうに積めるの??と魔法のような積み木さばき。
この記事を書くためにショーの動画を見ていたら息子たちが真似をし始めました。ネフ社の「アングーラ」というおもちゃです。
母×ライターとしてこれからも発信していきます!
これまでに積み木遊びをする上で読んだ本や、調べたこと、実際に遊んだおもちゃが数多くあります。張り切って買ったけどあんまり遊ばなかった!と失敗談も数多く(笑)
「私なんかが紹介しても…」「もっとすごい人たくさんいるし…」「専門家でもないしなあ」などなどつい考えてしまい引っ込もうとすることもしばしばでした。しかし、今はライターとして書く仕事をする機会も有難く得ています。noteやメディア記事の中で紹介していきたいと思います!体験談に加えて、専門家の方などへもお話を伺っていきたい。今とあるメディアに寄稿する記事で、おもちゃを使った面白い活動をしている方へお話を聞いているので、公開になったらまたお知らせします!
サポートとても嬉しいです!!子どもたちとの体験や書籍など執筆に活かせる体験に使えればと思います。シェアやコメントもすごくすごく励みになります!