マガジンのカバー画像

竹富島暮らしの日々

52
竹富島暮らしの中で感じたこと、驚いたこと、体験したことなどをつづります。
運営しているクリエイター

#この街がすき

冬の竹富島。なにもない日曜日の過ごし方

私たち家族は、沖縄の竹富島で暮らしている。 ある日曜日、不定休の夫がめずらしく休みだった…

神奈川から離島へ引っ越してきた頃の寂しさ

家族5人で神奈川から竹富島へ移住してきて、今年で3年目になります。私の地元は東京の町田市…

島暮らしの夏休みは台風から

台風直撃ではじまった、沖縄の夏休み。 「沖縄」 竹富島へ来てから2年たったのに、未だに沖…

雨の竹富島はカエルの楽園

「雨がすごくて帰れないので迎えに来てくれない?」 すっかり暗くなった20時過ぎ。仕事終わり…

アスパラを持って走る娘

雨が地面をたたきつける音が聞こえる。 竹富島に台風が近づいていたので、1日雨が降ったり止…

石垣島の古書カフェ「うさぎ堂」今の好きと昔の好きに出会えた場所

先日、石垣島にある病院に用事があり、私が暮らす竹富島から船で行きました。その際、石垣島に…

【心が動いたことを書きたい】子どもたちといると心が忙しい

ライターの仕事をするようになり、「自分の心が動いたこと」「楽しい、嬉しい、面白いと思ったこと」をnoteに書きたいと日々を過ごしている。 私はもともと「わ、面白い!」と思ったら反射的に伝えたくなるタイプだ。子ども時代は帰宅すると母親に永遠にマシンガントークをしていたし、今は夫に話すことが多い。アウトプットがもしかしたら「書く」より「話す」方が向いているのかもしれない。 ただ自分でも厄介だなと思うのは、私がマシンガントークをできるのは相当心を開いている相手にだけということだ

毎日続く運動会の練習が楽しそうな島の子たち

「あそこでは木登りしているし、あそこでは縄跳びしていて、あそこでは鬼ごっこしている‥?こ…

すぐ裸足になる娘の後ろをついていく母

京都→横浜→竹富島(now!)という変遷を辿っている私たち家族。 3人の子どものなかで、兄2人…

中止になった島の成人式で思う「面白がり力」

「成人式は中止になってしまいました。成人の子たちが参拝するときに踊りに行ってくれる方がい…