飛び込み営業は何のためにされていますか?
どうも、ゆうきんです。
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さて本日は
「飛び込み営業は何のためにされていますか?」
というテーマでお話ししていきます。
株式会社営業ハック・笹田裕嗣社長のYouTube動画をご紹介させていただきます。
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動画のまとめ
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飛び込み営業お断りフレーズへの切り替えし6選です。
基本的に飛び込み営業の話は誰も聞いていません。
だからこそ対応していただいた時にはまず「感謝」を伝えます。
また、早く帰ってほしいという気持ちに「共感」を示します。
そして自分がその人と話したい「熱量」と「理由」を伝えるという順番です。
では具体的にどうお話するのでしょうか?
1 営業はお断り
これはお客様が反射的に言っている可能性が高いです。
だからこそ共感を示し「ただ、どうしてもお話させていただきたい」という熱量を伝えます。
飛び込み営業で、話を聞いてもらう為にまず必要なものは「身だしなみ」と「熱量」です。
2 今忙しい
現代人は皆時間に追われています。
だから、突然来た飛び込み営業マンに割く時間は基本的にありません。
ここも共感を示し、「ただ、お時間を頂けませんか?」とお伝えしましょう。
3 他にお願いしている
情報が簡単に手に入り、どこでも物を買える現代において他にお願いしているのは当たり前です。
「他社と比較して欲しい」という視点ではなく「あなたに新たな選択肢をお伝えする」という考え方でお話しましょう。
4 とにかく帰って
これは帰るしかありません。
しかし、飛び込み営業にとって大切なことは爪痕を残すことです。
そこで「名刺と資料だけでも受け取っていただけませんでしょうか?」とお伝えしましょう。
5 興味ないんで
何も伝えていないのに断られるということは、飛び込み営業自体を嫌がっている状態です。
逆に言うと営業の話自体はまだ嫌がっておりません。
そこで「直近に事例でお役立ちできそうなものがございますので、お時間頂けますか?」とお伝えしましょう。
お客様に近しい人が結果を出していることがミソです。
6 今分かる人がいない
これには「改めてお伺いさせていただきますが、ちなみにどなたがご存知でしょうか?」とお返事します。1訪問で1情報を持って帰る為です。
まとめ
飛び込み営業におけるNG行為が4つあります。
1 相手を否定する
2 逆説言葉を使う
3 質問をしない
4 被せるようにすぐ話さない
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飛び込み営業の目的は何か?
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たくさんのテクニックが世に出回っておりますが、飛び込み営業の目的は何でしょうか?
もちろんご契約を頂くことが最終ゴールですが、それだけではありません。
飛び込み営業の目的は「見込み顧客の開拓」になると思います。
少し怖い言い方になってしまいましたが、つまりお客様になっていただけそうな方に自分のことを知ってもらう為です。
自分のことを知ってもらって、より良い物をご紹介できるのであればお客様にとっても大きなメリットになります。
そのきっかけの1つが飛び込み営業です。だからこそ、断られただけで帰ってしまっては誰の得にもなりません。
その場で売ってやろう!!と意気込むと拒否反応が強くなり、これもまた誰の得にもなりません。
営業マンとしてはここの意識を変えることで目標達成に大きく近づけると思います。
今日も頑張っていきましょう。
本日は以上です。
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