仕事のできる、できないを決めるのは?
どうも。初noteです。
ブログがわりにこのnoteでいろんな意見や、考えをアウトプットしていきたいと思っています。
今日は仕事のできる、できないの話です。
昔の話。
一緒の職場の人が、
「この仕事こんなに早く終われた!!すごくない??」と半分自慢的な雰囲気で、言ってきた。
たしかに早かった。
でも彼がその仕事をしている最中、「今それやる?」とか「場所取って邪魔だなー」とか、スルーしないで欲しい仕事とかあった。
そういうのを無視して、自分の仕事だけを進めてドヤって、、、俺は仕事できる人とは思わない。
これは極端な例だけど、近しいケースって多くある気がする。
営業成績はそこそこいいけど、人の手助けは全くしない一匹狼タイプとか、ずっと事務所にいるのに絶対電話に出ない人とか。
車の運転の技術なんかが例えとしていいかも。
狭いところ通れるとか、目的地まで何分でいけるとか、縦列駐車が得意とかよりも、
思いやりを持って交通ルールを守って、事故らないことの方が重要だったりするような。。。
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評価軸は一方通行からブロックチェーンへ
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俺はそういう人の評価って、「一緒に働く人目線」の評価でしか測れないって思ってる。
上司にはわからない、そういう評価って大事な気がする。
だから自分が経営の立場になったら絶対そこは評価基準に盛り込む。
面談をして、人の評価をしてもらう。
とんちんかんな評価をすればバレるし、その人の能力が疑われるし、ちゃんと人と向き合わずして、評価はできない。
上司も部下も関係なく、評価しあって、いい意味で切磋琢磨やっていくことがほどよい緊張感があっていいと思う。
上司が一方的に、主観だけで部下を評価する時代は終わるんじゃないかな。
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