企業分析について学んだこと

初note。

インプットしたものは、アウトプットして発信していくことが大切だということを改めて気付いたので、学んだことをここに出していく。

今日は「企業分析」について。

私は21卒で絶賛就活中。今まで企業分析にあまり時間をかけていなかったが、深く分析することの重要さに今日気づいた。。。

<企業分析の際に大切なこと>

①企業の推しどころを確認する

それぞれの企業には人事が使う4つのP(ポイント)がある。

1, Philosophy- 理念やバリュー

2, People-組織やヒト

3, Professional-事業内容

4, Privilege-給与や制度

これら4Pに沿って見てみると、企業が何を大事にしているのかがわかる。これらは、採用情報の書かれたHPを見たり、メッセージを読むことで見えてくる。

今回驚いたのは、どの4Pを大事にしているかは採用情報のページにのっているイメージ写真からも読み取れるということ。そんな所にまで、ヒントが隠れているなんて知らなかった。。。

②企業を外見だけで判断しない

これは私がよくやってしまうこと。会社はイメージだけでは見えないものがある。例えば、車が有名な企業でも食品をやっている企業があったり、今は化粧品で有名名企業でも昔は翻訳の事業をしてたりと今の外見だけでは見えない部分が沢山ある。

そこで見逃さないために、企業の沿革を知り、IR情報を見て力を入れていこうとしている事業を知ることが大切。

上場していない企業だと、IRはないのでその場合は他の外部から情報を引っ張ってくる。

確かに、ここを見逃していると、自分が入社したときに何をするのかわからないし、会社が何を目指しているのかも理解できない。私は今までここら辺をつめていなかったので、将来会社でどうやって働いているのかイメージがつかなかった。それで悩むことが多かった。

自分がどうやって活躍していくか具体的なイメージをたてるためにも、重要な部分。

③手段、手法

上記の情報をどうやって効率良く集めるかという部分。

情報収集の観点として1,客観的な数字(IR資料)2,個人の意見(Twitter, OpenWork )  3,自力情報(OB訪問など)がある。

また、個人の意見に関しては話者は誰かを意識する。人事なのか、現場社員なのか、やめたヒトなのか。色々な側面からその企業を見ることで、より立体的なイメージを作ることが出来る。


ここをしっかりと固めれば、ESでも面接でも一貫した理解と自分とのすり合わせが出来る。

うん、今すぐやります。


以上。


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