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最近こんな感じ。

最近こんな感じです。笑

「生き急いでいる」のかもしれません。
何だか最近よく言われます。笑

人生のタイムリミットは、まだかもしれませんが大学生というタイムリミットはあと少しなのは事実として迫ってきました。

そんな中で、何がしたいのか、何が出来るのか、考える事が良くあります。

元々は、祖母という一つの大きな穴が空いてしまった所を埋めるべく始めた活動も、次第に色々なセクターを絡めた「地域」という形にまとまってきました。

当初やりたかったことは、まだ実現できているわけではありませんが、色々なご縁で繋がりが増えら新しい価値が生まれて来る。そんな予感がしています。

最近は「ワカモノ」になります。日本語が可笑しいのはただただ、日本語の勉強をサボってしまっていたからです。笑

ここ一年、年上の方々とお話しする事が多く(元々ご年配の方とお話しする事は多かったですが。)、近頃、ワカモノらしい価値観や考えかは割と遠のいているなの振り返ると感じました。

わたしの住むローカルでは、高齢者の割合は25%ぐらいですが、まだワカモノも多くいます。

しかし、残念ながら木更津に魅力的なものは多くはなく、東京や市外に出られる方が多い印象です。

実際に何があったら良いか、何したい?と聞いてみると、リアルな声が聞けました。

「大人が地域の為にとか、木更津の為にとか言ってるけど正直ダサい。木更津っぽいし。別に地域の為になんでやるの?木更津の為に一緒に頑張ろうとか言われても、やる意味わからんわ。」と言うのが大半だった印象です。

↑ものすごく包まずにストレートな表現をしています。不快に思われた方は申し訳ございません。

ただ、これがリアル。

実は私もほんの数年前は同じ事を考えていました。電波も届かないような田舎の高校を卒業し、こんな「なにもない街」さっさと出て行ってやる。東京に行くんだと大学進学をしました。

しかしながら、コロナで1年間大学はフルリモートになり、その間木更津のまちをよく散歩していました。

そうすると、見えていなかった良さが見えてきました。山があり、海もある、人はやさしい、などです。

学生のリアルな声を聞き、実際に納得する部分は多くありました。

そして、私はまだ聞けるだけ良かった、と私は思います。なぜ出て行ってしまうのかが分からないままだと、結局ワカモノを年上の方々が理解されず、分断されてしまうのではないか。

私はどんな年代の方もそれぞれの素敵な所を活かし合えば良いのにな、と思っています。

だからこそ、排他的にならない、包括的な町づくりを目指して、まずはワカモノの声の表現者として、一歩づつ社会に対して表現していこうと思います。

ワカモノは、大人のエゴに従う順従な生き物ではありません。私たちは、私たちのやりたい様にやってみる。そして失敗して学び、次に活かす、ただそれだけ。

失敗をしても「涙の数だけ強くなれる」と表現している昔の曲がありました。

できる事は限られているけど、やりたい事は無限大。時間は限られているけど、熱量は無限大。

私は、変な人。だけど、それも個性?

やりたい事をやる。ただそれだけ。

ps.最近やりたい事を夢中でやっていると、いろんな大人が絡んでくれたり、支援してくれたり、応援してくれたり。本当に色んなご縁に助けられているなと実感します。まだまだ21歳の若造です。皆様いつも、ありがとうございます。

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