質問するときは、ちょいアホくらいでいいと思う。
はい、タイトルの通りだ。
急になんやねん!と思ったでしょ?
まあ、どんなことに関しても、質問するときはアホくらいでいいと思うのだ。
賢ぶって、質問するヤツほどみっともないことはない。
俺は理学療法士だが、理学療法士の勉強会などの質疑応答のときに、なぜかダラダラとよくわからんことを言った上で、質問をするやつがいる。
まあ、別に構わないけど、質問される方はわかりにくいぞ。
シンプルに質問すればいいのに、ちょっと俺賢いでしょ?感を出した上で質問する人をちょくちょく見かける。
まあ、ぶっちゃけ時々俺もするけどな!!!するというより、ちょっと持論を入れて、それに対しても返答がほしい的な感じかな、俺の場合。
実は俺、noteを徘徊しているときに、ちょくちょく質問をすることがある。
その際は、完璧に年下ぶる、もしくは新人ぶっている。
そっちの方が相手もなんとなく答えやすいと思うからだ。
質問するのは、賢ぶるためじゃない。今後の自分を高める、もしくは知見を広げるためである。
だから、アホくらいでちょうどいいし、アホになって色々と聞き出したほうが良いと思う今日このごろである。
ただ、研修会や学会の質疑応答の場合、あまりにも的はずれな質問は、講師の先生、発表者に対して失礼な気もするので、難しいところである。
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