日頃の感謝！髪・ちんこ・彼女を作るには！

今回は日頃の感謝を込めて、みなさまからのリクエストに応え、記事を作成するという試みを行いました。きれいごとに聞こえるかもしれませんが、少しでも優しさ・思いやりの連鎖を作ることができれば嬉しいです。

私は理学療法士なので何かリハビリに関することで、返答記事を作成するつもりでした。しかし、なぜかタイトルのような質問が寄せられてしまい、髪・ちんこ・彼女を作るということに関しての返答記事を作成することとなりました。まあ、私が言い出しっぺなので、きちんと答えたいと思います！

どうぞ！

まずは髪の毛！

これは関係ないと思っていても、徐々に悩みとして生じてきますね。私も10代、20代ではふさふさでしたが、なんとなく最近薄くなってきたような気がしています。実際ハゲではないですけど、薄くなっていると思います。周囲の人は優しいので「そんなことないよ！」と言ってくれますが、自分自身が気になると、ずっと気になりますね・・・。鏡を気にしてしまいます。

薄毛というものは思いの他、人の心に刺さります。悩みとしては非常につらいものだと思っています。

以前から薄毛に効果があると言われている薬で

ミノキシジル

プロペシア（フィナステリド）

というものがあります。

これらは、AGAクリニック等で処方してもらえますが、月額1～3万円と非常に高額です(診療代込み)。なのでオオサカ堂などの海外からの輸入サイトで自己責任で購入し、使用している方が非常に多いです。

ミノキシジル。これはもともとは降圧剤です。認可はおりていません。皮膚科学会からの推奨度はDです(認可されてませんしね・・・)。末梢の血管まで拡張しますので、毛根への血流を改善し、髪を生やす！という攻めの姿勢が取れます。しかし、心疾患を患っている方は使用しない方がよいと思います。副作用で2％くらいの型に浮腫が生じるようです。これは末梢の血管を拡張するので、水分が流出しやすいということが影響しているようです。また、血流がよくなるために痒みが生じる方もいます。海外サイトでは10ｍｇ等のものがありますが、量が多すぎです。この量は副作用が生じますし、頭痛や動悸などの症状を起こすと思われます。ちょっと危険です。AGAクリニック等では1ｍｇから処方してマックスでも5ｍｇのようです。基本的には1ｍｇで試して、効果がなければ2.5ｍｇにするようで、だいたいそこでストップのようです。5ｍｇでも多いみたいですね。内服は1日1回です。初期脱毛として一時的に抜け毛が増えることもあり、これに関しては生じる方の方が、効果が出やすいようです。1～2か月の初期脱毛後にわさわさと毛が生えてくるみたいですね。効果がすごいあるとの意見の方が多いですが、自身で購入する場合はしっかりと調べて、自己責任でお願いします。薬ですので、金銭に余裕があるならば、きちんと医師の指示のもと内服した方がよいでしょう。合わないようでしたら、内服しないほうが良いと思います。ちなみに内服をやめると、徐々にもとに戻ってしまうようです。

プロペシア。これは推奨度Aです。AGAの治療では必須の内服薬となっています。AGAの治療薬ですので、女性の薄毛には効果がないとのことです。もともとは前立腺疾患に処方する薬です。副作用としては性欲の減退、精子数の減少等があるようです。比較的副作用は生じにくいとの意見が多いです。髪の抜け生えのサイクルを整えてくれるので、抜け毛を防止できます。守りの薬です。内服は1ｍｇを1日1回です。これもオオサカ堂で購入できますが、もちろん自己責任でお願いします。心配ならば、やはりきちんと病院で処方してもらいましょう。

ミノキシジルとプロペシアのコンボが基本ですが、薬の合う合わないがあるので、プロペシアのみ内服されている人もいるようです。その場合は外用のミノキシジルを使用する人が多いようです。しかし、外用はあまり効果がないとのおっしゃる方が多いですね。

髪に関しては、とてもナイーブなことです。人によっては本当にずっと悩まれている方もいます。今の時代、ある程度薄毛もなんとかできる時代ですので、色々と調べて自分で薬を購入してみたり、病院等を受診することも一つの手だと思っています。
私もオオサカ堂でミノキシジルとプロペシアを購入しました(笑
まだ届いてないですが(;_;)

これだと分かりにくいですが、髪の生え際と分け目、頭頂部が光の当たりようによってはまあまあ地肌が見えるのです…
気になっちゃうとダメですね…
そこにばかり目がいってしまう……
はよ届かんかなぁ……

人というものは衰えていくものです。若いころの見た目は維持できません。髪も肌も衰えていきます。そんな自分を受け入れて愛することが何よりも大切な気がします。失ったものを追い求めてばかりでは辛いだけです。今の自分をしっかり愛せるようになることが大切です。ぼーっとしていても自分を愛せません。愛するためにも、自信をつけるためにも様々なことにチャレンジしたり、努力する姿勢が必要だと思うのです。今の自分が一番素敵！そう思えれば素敵ですよね！

さて、次はちんこについてです。

ちんこも衰えていくようですね。私はまだ衰えていないので、残念ながら本当の意味で、その気持ちを理解するということができません。むしろ、少し落ち着いて欲しいくらいです。

ちんこの衰えに関しては、運動と栄養が必須です。

勃起を持続するためにも、お尻の筋肉や太ももの内側の筋肉を鍛えることが大切です。寝っ転がって、膝を立ててお尻を上げる運動(ブリッジ運動)や、座った状態で太ももと太ももの間にボールを挟み、ボールをぐぐぐぐっと挟んで潰す運動をしましょう。あとは栄養としては亜鉛が大切です。サプリで摂取した方が個人的にはてっとり早いです。

ちんこも衰えていくもの。10代のような勃起は維持できません・・・。失ったものを追い求めするぎことは辛いだけです。ちんこの勃起力も大切ですが、それは若さが重要になります。若さを失ったのならば、テクニックを磨くしかありません。年を重ねたからこそ、相手本意で、相手の気持ちや表情を読み取り、弱点をつく！これが大切なのではないでしょうか？ちんこは自分が気持ちよくなるためだけに存在していません。相手を気持ちよくするためにも存在しているのです。そして、相手を気持ちよくさせることができる漢の方が格上です。そして気持ちよくさせるのは何もちんこだけではないのです。己のフィンガーテクニックを鍛えることも非常に重要だということを忘れないでください。

リハビリで彼女を作るには？との質問。

これはですね、実はなんとかなります。基本的に医療・介護職というのは女性が多い職場です。需要と供給的には男が足りていないのです。女性の看護師さんや介護士さんたちは、きちんとリハビリを提供しているリハビリスタッフの姿にときめくことが多いようです。そのためにも、まずは自己研鑽です。女性の看護師さんや介護士さんたちからの質問や依頼に早急に答えられる、なおかつ困っていたらさっと手を差し伸べる、このスタンスが大切です。そして、何よりも患者さんや利用者さんに優しくあること。これがキュンポイントになります。いかつい見た目のリハビリ職なのに、おばあちゃんに優しいなどはポイントが逆に高くなります。

色々と書きましたが、おそらく質問者さんの意図としてモテるようになるリハビリは？とのことだと思います。

モテるようになるリハビリはたぶんありません(笑

筋トレでもして、マッチョ好きの女性をゲットしてください(笑

以上！他にも何かありましたらいつでもどうぞ！！