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登山と仕事

こんばんわ。

今日は久々に仕事を調整して「登山」に友人の方たちと登ってきました。
本当にリフレッシュ出来てすごく楽しかったです。

その中で思ったことですが
やっぱり「体を動かすと色んな思考を整理するのに効果的だな」と思います。
なんか「トラブル」の時も山に登ると意外と解決策が自分の中で決定することが多いような気がします。

理化学研究所によると
脳神経科学研究センター | 理化学研究所 (riken.jp)

運動が集中力や記憶力を高めるメカニズム
:運動によって脳から分泌される物質(BDNFやドーパミンなど)が、神経細胞の成長やシナプスの強化、情報処理の効率化などに関与し、学習や認知機能に有益な影響を与えることが分かっています。運動は脳の若返りや老化防止にも効果的です。

理化学研究所HPより

とのことですので適度の運動は脳にもいい影響が出そうですね。

そんな中で思ったのは「そもそも山に登ることに意味があるのか?」ということです。

それを仕事に置き換えると「そもそも仕事や人生をつらい思いをして頑張ることに意味があるのか?」ということです。

なぜ頑張るのか?
どうやってやるのか?
いつやるのか?

など常に自分に問いかけて生活していると思いますが

「これってそもそもなんの為に頑張っているんだっけ?」

ということです。

私の中ではこれは答えが出ていて「人生に意味なんてない」です。いくら考えてもそれに対する答えはないです。

だけど目の前に「山」があるとしてそれを
「一生懸命努力して登ることを選択するか」
「ただ、山を目の前にして見ているだけか」
「人のルートをただ何も考えずについていくだけか」
「自分で少しでもルートを考えてみるのか」

それって正解はなくて、その人の一度切りの人生をどう使うかはその人次第かなと思います。私はその山を「自分なりのルートで登って、頑張りたいと思っている人の少しでも役に立ちたいな」と思っています。

「山」って登り方を知っているか知らないかで大きな差つくのでそれを営業として自分の「心」が壊れてしまう前にしっかと「知識」と「装備」をつけてもらって営業の「山」に登る人の助けになればいいなと思いました。

※営業先でどんな罵声を浴びせられたとしてもあまりへこまず、自分で立ち上がって常に前に進めるような人はそれを突き進めば必ずいつかはゴールに到達します。ただ、それ以外の人て登れなくなってしまう人を多く見て来ました。そんな人の役に立ちたいと思っています。

明日からも自分の出来る範囲で頑張っていきましょう。


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