SNSで消耗しているキミへ
ちょっとちょっと…
SNSってさ、自分を解放するところじゃん。
本当の自分をさらけ出して楽しむところじゃん。
※違っていたら「アンタは間違っている!」とDMくらさい!
なのに何に縛られて、誰のご機嫌取ってるの?
ここって「SMクラブ」でしたっけ?
SNSプレイは「鍵垢」でやってもらっていいですか?
おはようございます^^
かりそめの秘書ゆうです♪
昔のデータを漁っていたらー
なんと!
なんと!
かりそめの2013年にやってたSNS塾のデータが出てきました!
これは貴重‼︎
って思い、書き起こしスタート⭐︎
途中テレビ番組の話をしていて、懐かしいなぁと思う部分はありましたが、約10年経った今聞いても内容は廃ってると感じるところはありませんでした。
もはや今のかりそめよりも、ストレートな言い方に、心にグサグサ刺さるようなところもありました✨
私たちは誰かに好かれたいといつも思っています。
1人ぼっちになりたくないし、嫌われるのは怖いですよね。
私は、八方美人歴が長くその気持ちはすごくわかります。
私もそういう時期がありましたので。
“みんなにいい顔しい”
これを言ったら、誰かに何か言われちゃう?
嫌われちゃうかな?
反対意見が飛んでくるかな?
考え始めたらキリがない。
興味がないことに興味のあるフリをしていました。
私が明確に初めて「八方美人デビュー」したのを覚えているのは、初めて転校をした小学3年生の時ー
田舎から引越してきた私は、都会の遊びや流行についていくのが必須でした。
田舎にいる時は芸能人に全く興味のなかった私ですが、休み時間新しい友達の話題はジャニーズなど芸能人や歌番組などの話のため、そういった情報を集めるようになりました。
Myojoをお母さんにお願いして買ってもらい、KinKi KidsやV6を覚えました。
本当は誰でも良かったけど、どっちかっていうとKinKi Kidsは光一派。
V6は三宅くん派。
でもお友達グループは、KinKi Kidsは光一くん派だけど、V6は森田剛くん派だったため、合わせてました。
今思うとマジしょーもないw
でも新しい学校で私が友達を作り、自分を守るための精一杯の行動だったんです。
リアルの世界ってどうしてもそうなってしまうことってあると思う。
自分を守るために…。
それってSNSでも必要かな?
私は結構言いたい放題やっているけど、共感してくれる人もいるし、本音のところで繋がっている人たちがあらわれたことによって、気付いたらもう誰にでも優しく出来なくなったw
SNSで好きじゃない人のご機嫌とる時間って、会社の上司の自慢話を何度も繰り返し聞かされる飲み会くらい無駄な時間。
立場とかあるからさ、リアルなら分かるけど、ここネットでやる必要はないよね。
無駄な時間を過ごさないで欲しい。
余計なお世話ですよね。
よーくわかってます。
でも、なんか黙っていられなくて。
だって、ここで求めているのは、みんなリアル以上の関係性じゃないですか。
あなたも例外じゃないはず。
リアルでは物足りないから、もっとネットで充実させたいってそう思って使い始めてると思うんだけど、やっていることがリアルと同じで気遣いメインだったら意味ないですよね。
嘘ついて上辺だけで繋がった関係より、私が私らしく発言することで信頼関係構築することができた人たちとの絆の方が絶対的に強く濃いし!
私はそれがわかったから、まだ自分を出す勇気がない人に是非最後まで読んでほしいと感じています。
ちょっと感情的になってしまいましたが、それくらい私が今、あなたに伝えたいことがいっぱい詰まっています。
ちょっと刺激が強いかもしれないので、ガラスのハートの人は壊れたら遠慮なく連絡ください。
修復、お手伝いします^^
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登場人物(以下略字)
か:かりそめ
A:女性の受講者
B:男性の受講者
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かりそめの塾の会員さんたちがSNSの活動を報告しているところから始まりました。
最初は恐らくFacebookでの誰かの投稿へ会員さんがコメントした際のやりとりについてだと思われます。
A:「トンカツについてるエビフライが好き」
と書いてた人に
「邪道だ」
と書きたかったけど
「今度食べますね」
と書きました。絶対食べないのに…
か:もうこれ絶対あかんヤツじゃないですか!
「今度食べますね」ってことは、
“好き”
“興味がある”
って事ですよね。
A:「食べるかもしれないよ」っていう感じ?笑
か:でも「今度食べますね」って食べるかもしれないって感じじゃなくて“食べる”って感じですよ。
「今度お店行きますね」って言ったらどうです?
相手は「行かない」ことを考えます?
すでに「行くこと」になってますよね。
こういうところで誤解を生むんですよ。
「Aさんってこの間こういうことを言ってたけど、そんなことを思ってない適当な人ね」って思われるのはこういう所からくるんですよ。
それは大人の社交辞令的な要素があるから別に構わないんですけど、それって“良い格好しい”じゃないですか?
A:エビフライが美味しかったって書いてあったから、じゃあ私もって感じで…
か:じゃあ聞けばいいんですよ。
興味があるんだったら、どう美味しかったんですか?とかね。
それを見て、「今度食べますね」っていう反応は、本当安易な言動ですよ。
Bさんはこのあたりすごくわかると思うんですけど、なんかもうこういうことばかりしてません?
多くの大人って!
B:そうですよね。
まぁ…ご機嫌とりっていうか、お世辞というか。
か:それってね、やって良かったケースあります?
B:前回のこのセミナーの時に言わせて頂いたように、僕が今までそういう人生を送ってきたので、過渡期にあるというお話をさせていただいたんですけど、やっぱりそれはやめる方向でいます。
辛いけど、やめる方向でいかなきゃいけないと思ってます。
か:辛いって感じるのは今までの人生では可も不可もなかったことだったからです。
その不可の方に対して、「何かお前ノリ悪いなぁ」とかそういうこと言われる方の恐怖が今強く出ているから、辛いだけ。
もっと話のわかる人だけ集まって、楽しい話題ばかりができるっていう感覚!
それは最初のマラソンで言うと練習している時みたいな感じなんですよ。
マラソンの練習は辛いじゃないですか。
実際、本番は辛さも増すかもしれないですが、それ以上に爽快だし、全力で1番取った後っていうのは、その気持ち良さは、やってて良かったなっていう感じですし、それが元になった人の集まりはすごい意識の高い人が集まってくると思うんですよ。
人生の質が変わるじゃないですか。
自分が求める活動を続けた先って。
そういうことなんですよね。
その辛さ、練習だけ軽くやってみんなやめるんですよ。
例えば、エビフライの件でもいいんですけど、
「エビフライ食べてくれました?」
って聞かれて
「食べてないんですよ」
って言ったとするじゃないですか。
「あれ?この間食べるって言ってませんでしたっけ?」
ていう時に
“あっ、俺ウソついたー”
って思っちゃうし、自己嫌悪に陥るじゃないですか。
そのエビフライ食べた?って聞いて来てる人と別にそんな仲のいいわけでもないんですよ。
仲良くなりたいとも思ってないわけですよ。
それは今のケース、一緒だと思うんですよ。
その時のそういう「何気ない一言」ってものすごくなんか後々引いてくる感じ。
その時にその人に気を使っても、変に良い格好したから…
良い格好したことによって、生まれるやりとりの方がずっと後ひくし面倒くさいと思うんですよね。
沼にハマってしまって、めんどくさい人間関係だけを守って生きなきゃいけない感じがします。
Aさんどうです?
今の話聞いて、わかりますか?
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