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恋のカスタマイズ

おはようございます。

朝からこんな話題を・・・と少々躊躇するのですが『ラブドール』について。

昔風の言い方をするのなら『ダッチワイフ』ですね。

まったく早朝から何を書いているのかという自覚はあるのですが、今日書きたいテーマについて必要なので調べてみましたが、最近のものは随分と精巧になっているのですね。

値段も10万円くらいから40万円くらいのものがあり、注文する際に自分の好みにカスタマイズできるようですね(体型とか肌の色とか)

これは人形ですが、近い将来はAIで行動したりするようになるのでしょうね。

今のところ男性用がメインですが、いずれ女性向けにイケメンをカスタマイズできる時代が来るのでしょうね。

そうなってくると「恋愛」というものも変化してくるのかもしれません。

最近のAI技術はすさまじい変化を遂げています。

そうなってくると、クリエイティブなことも変わってくるかもしれませんね。

市場のニーズや、心理的なデータなどを入力して広く喜ばれるような作品が手元に届けられる楽な時代になってくるのでしょう。

よりバランスのとれた愛らしいキャラクターが生み出されるのも時間の問題なのでしょうる

そんなときに人間はどうしたらいいのでしょう。

人間のクリエイターは引退するべきなのでしようか?

そうですね、それもいいかもしれません。

完全に自分の好みのものが生み出されてくる。

ラブドールだと、仕事に集中したいときに邪魔したりしないでしょうし、僕をイラつかせる言動も無くなるのでしょう。体型も変わらないし年もとらない。

平穏で麗しい日ですよね。

表面的には。

人は人といると、何かしらズレを感じるものです。

それは違和感ではなく、もっと自然なもの。

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