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3匹が歩く! 〜中国地方編①〜

 
 
 
歴史と神話をめぐる(はずだった)旅日記/1日目
 
 
 
2024年3月17日(日)から19日(火)の2泊3日。
2019年4月の桜巡りツアー以降、567のせいで約5年ぶりの旅。

今回もワタシで、岡山〜島根〜広島をまたいだ超高速めぐりの旅に行って来ました。

今回の目的は出雲大社の注連縄と厳島神社の鳥居観賞。

本当ならこの4年の間に別々にゆっくり観に行くはずだったのですが、来年があるかどうかもわからない上に足腰弱くなったら絶対ムリ! と言うことでとりあえず観るだけ観て来ようよ、と中国地方を縦横断する強行ピッチです😂
(これが却ってキツかったwww)

とにもかくにも、まずは1日目。

毎度お馴染み、今回も5色の人のラインダンス風マークのツアー会社さんにお世話になります。

添乗員さんは明るく元気な渡辺さん(女性/仮名)。

ゴレンジャーに見えなくもないw(桃色がいないw)

悠凜家から一番最寄りの集合場所はᏚ川駅ですが、集合感が好きなため行きはいつもT京駅一択。
今回は少し遅めの集合時間です。

今回は昼食のオプションがないので駅弁を買って乗り込みます。駅弁好きな母は数日前、駅弁買うのを旅の一番楽しみにしている節がありました(笑)。

出発してから1時間ほどしてお弁当タイム🍱

私のお弁当
出汁はかけずに全てこのままいただきましたw
父のお弁当
母のお弁当は
豪華2段構えです(笑)


さて、お弁当も食べて準備万端。まずは岡山駅にて下車。
倉敷美観地区観光です。

倉敷には一度だけ来たことがあるのですが、30余年前に修学旅行で立ち寄ったくらいなんで、川沿いを見て「あーそう言えばこんな感じだった!」と言うレベル🙃

傘が綺麗

そして、今回はあいにくの雨模様。
景色の風情はマシマシですが、観光歩きには今ひとつと言わざるを得ませんでした😂(しかも寒いw)

それでも、倉敷と言えば……

大原美術館でしょう。

広角でも全体像を入れるのは至難の業😅
そして美術館の作品類は撮影不可が多く、建物くらいしか証拠写真がwww

加えて、芸術作品に対する造詣が水溜りより浅い我が家には豚に真珠状態でむしろ申し訳ない気持ちにwww
それでも、「すごいねー!(語彙!www)」を連発しながら楽しく鑑賞……。

「くらしき」の「し」の字が消えたマンホールw(五七五季語なしw)

それにしても結構雨が強かったので、街歩きは早々に諦めてバスの待つ駐車場に移動。

この後、今夜のお宿である湯郷ゆのごう温泉・美春閣びしゅんかくさんへ向かいます。

何故か! 本館の写真は撮ってませんwww
こちらは泊まったワケでもない別館の写真(笑)

さて、お宿でのお食事タイムです。

おしながき
残酷焼き🙃ホントにウネウネとのたうつ感じで何だかなー😓
揚げ物
妙に餡が甘い茶碗蒸し(おいしいですけどね)
メインの桃鯛のしゃぶしゃぶ(んまい!)
番茶で炊いた炊き込みご飯と赤出汁(んまい!)
デザート

大変、おいしくいただきました🥰

この後は温泉に入って早々におやすみなさい……

〈この日の歩数 7,000歩弱〉
 
 
 

*****

 
 
 
歴史と神話をめぐる(はずだった)旅日記/2日目①
 
 
 
さてさて、2日目の始まりです。

まずは朝ごはんの和風ヴァイキング。

何故かグラノラとヨーグルトはあったw

基本的に朝は食べないものでこれだけ。
納豆はゴハンなしでいただきました。(大粒でンまい)

そしてお宿を出発。

あいにくの曇り空ですが、2日目最初の目的地は……

庭園日本一を何年も連続で受賞している 足立美術館
地元の実業家・足立全康あだちぜんこう氏が創設者なのだそう。

「庭園もまた一幅の絵画である」

これは足立氏の言葉だそうで、ホントに絵画のような風景です。
庭園は撮影可能でしたので、へっぽこ写真館ですがしばしお楽しみください(笑)。

これは『生の掛け軸』と言うそうで、壁をくりぬいた景色をそのまま掛け軸としているそうです

いや~ホントすごかった!
敷地は50,000坪あるそうです。

絵画も横山大観の作品120を所蔵しているそうで、常時展示しているのはその内20点。
他にも近代日本画壇の巨匠たちの作品を中心として総数2,000点を所蔵。季節に合わせて展示品を変え、順次公開しているそうです。
確かに庭園だけでも春夏秋冬すべての季節を踏破したくなる見事さでした。

では、ここで一旦区切り、2日目その②に続きます。
 
 
 
 
 

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