毎日手書きで自分のために書いていた日記を、電子化し、公開することにした。毎日その日のうちに書くのは難しい(手書きの時も)ので思い出しながらまとめて書く日もある。

楽さんと荻山さんと月1回の、演劇ネットワークぱちぱちのことを話すミーティング。楽さんはミュージシャンで部長さん。色っぽくて愛に溢れた方。荻山さんと二人での昨日の長時間のガッツリ打合せが効いて、未来を見据えた良い時間になった。忙しくなるとつい目の前のことに夢中になってしまうが、何に向かっているのかという大きな視点を忘れないようにしたい。

そのあとは、稽古。稽古というか、上演台本の構成を、出演者と、荻山さんと考えた。賢く有能でチャーミングな学生たちと、私の持たない力を持つ荻山さん。

楽さんの「一人ひとりの成長を見守ることを大切にしよう」とまでは言葉にできない幼さが(アラフォーだけど)私にはあって、若きチャーミングたちを見守るよりも、甘えて頼りたい。そのことによって、未来を一緒に創れるはず、と本気で信じている。(いや、甘えて頼ることの得意は私の性質、年齢は関係なかった。)

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