⑦お金にコントロールされていた自分を卒業するためにやりだしたこと。
自分で付け加えた思い込みは、自分で変えられます。
お金に対するネガティブな価値観を書き換えます。
たくさん持ってる人が、支配する。
お金は怖いモノである。
自分より格上のもの。
たくさんあっても、なくても、もめる。
でもなかったら生きていけない。
自分からお金が欲しいというのは
はしたないこと、みっともないこと。
とにかく、人の目をとても氣にしてる。
自分の幸せよりも、他人の評価が大切。
https://note.com/yuuraku_tea/n/nc3c714cb91c3
さらに、自分の人生をコントロールするためにやりだしたこと。
★自分周りをとにかく整える
環境、身体、心、エネルギー
★ある に意識を向けるように心がける
★自分の心地よさを優先する
★自分に集中する
★お金を支払う時の意識を変える
★周りに頼る
ちょうどコロナ禍で家にいる時間が長くなり
徹底的に家の掃除や整理整頓をして
家で過ごすのが好きになれたのはラッキーでした。
自分に集中するのが一番しんどかったかなぁ。
特に家族といるときに
これらを優先するのはしんどかったです。
友人知人だと
さよならーで別れたらそれっきりだけど
家族だとなかなかそうもいかない。
自分は今、要らないのに
一緒におやつ食べたり
やっと乗ってきたころに
話しかけられて中断したり、
送り迎えで時間を制限されたり
家でゆっくりしたいのに
家族で出かけようとか
今でもそのあたりのせめぎ合いは続きますが
イイ感じに折り合いつけれてきたかな。
自分のやりたいこと、欲しいもの
これらを優先させるのは、すごく怖かった。
やっぱりここでも
嫌われたくない 認められたい
私がやらなくちゃ が発動するんですねえ。
これらをやる際にすごく役立ったのが
瞑想、レイキ、心理、食 でした。
今から思うと、お金はなかったけど
食 と 自分を知ること にはつぎ込んでました。
食はできるだけ自然に近いものを選びます。
野菜やお米は無農薬ばかりではなかったけど
調味料やダシの素材、お茶はこだわって選びました。
毎日使ってもそんなに減らないというメリットと
生産者の方が減っている分野です。
何よりも大切にしたかった。
あと、自分がどう感じてるか
外側に反応する自分を観察していました。
今ではもう当たり前に
自分の内部で起こってることが
外に反映されてるだけ、という認識です。
レイキでエネルギーを整えたから
変化を選択できたんです。
変化を恐れると、人は頑なになります。
頑なになるほど
エネルギーが低下しているとき
人は変化をせず、現状維持を望みます。
でも本来は、変化・進化・進歩するために
私たちはこの生を受けてきています。
とは言え、変化したくない時期
留まりたい時期もあります。
私も数年停滞してました。
だから、変わりたいけど変わりたくない。
という心境もわかります。
そういう時期にこそ氣づけることもありますから。
どれも必要はプロセスです。
でも、エネルギーが満ちてくると
魂が元氣を取り戻すと
やっぱり人は進みたくなるものです。
自分のために待ってあげる。
子どもの歩くスピードに合わせるように
自分を愛でながら待ってあげる。
結局、お金も外側のこと。
人の目を氣にする根っこ
自分に力が無いと思い込んだ根っこを見に行かずに
やらかした失敗の数々。
お金が必要だからと
焦って動いて、うまくいかずに、人と比べて、また落ち込んで。
いつか何とかなるだろうと
払えば入ってくると不安とも向き合わず使っていたこと。
お金にコントロールされていた自分を卒業するために必要なコト。
それは。
とりあえず止まれ。
自分のペースで進めるまで落ち着いて。
進みたくなるまでケアして待ってあげて。
完璧にできてなくてもいいし
もう大丈夫だという感覚が満ちるまで待ってあげる。
あとは進みながら微調整していけばいい。
またまたスタエフで
より詳しく話しました😊
今までの話はこちらから。
①～⑥まであります。
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