僕が最高のゲーム機と信じるVitaの中でも最高と信じるゲームを2本まとめました。〜ペルソナ4とイース8
こんばんは。こんにちは。もしくはおはようございます。
今日も文章を書きまくる。ヤマザキです。
最近モンハンの新作がテスト始まったり、アトラスの新作が出たり。個人的にはゲームがアツいなと思っております。。
この記事を読んでくれている貴方は過去に出たたくさんのハードの中で、どのハードがお好きですか?。
僕はPSvitaが好きでした。ハードの事を語る記事ではないので、vitaの事は別の機会に纏めますが、今回は僕がプレイしたソフトの中で面白かったソフトを2本ご紹介します。
因みに何故2本かといいますと、結構たくさんプレイしたと思うのですが、ぶっちぎりでこの2本が面白かったんです。1位≫2位≫≫それ以外という感じ。
では行きます。
イースVIII -Lacrimosa of DANA
日本ファルコムさんより2016年7月21日発売したイース8。ゲームの種類としてはオープンワールドを舞台としたアクションRPGです。
もう結構発売より時間がたっているゲームですし、シナリオとかは是非未プレイの方には新鮮な気持ちでプレイしてほしいので、余り触れませんが、難破して孤島に漂着した主人公が、同じく漂着した人たちと脱出を目指して島を冒険していきます。
閉鎖空間に閉じ込められた、というシュチュエーションのため、パニック、サスペンスの要素もあったりし、先が読めないシナリオが展開されます。
そんなシナリオなのに、何故か暗い雰囲気を感じないのは、やはり美麗なグラフィック。
どうですか。この解放的な雰囲気。最高です。
音楽も合っており、プレイしていて飽きが来ません。
メインのストーリー以外にもサブクエスト、拠点の発展など沢山の飽きさせない要素も散りばめられています。
何よりストーリーが本当に最高なので、オススメです。
さて、ここからは僕がプレイしていた頃に思った感想などを追記として纏めておきます。
・ダーナって?
このタイトル。ラクリモサオブダーナと読みます。つまり単語として”ラクリモサ”と”ダーナ”が出てくるわけです。ラクリモサのことは直球でネタバレなんで伏せるとして、ダーナですよ。
ダーナは人名でした。
イースシリーズの主人公は一貫して赤毛の冒険家アドルというキャラです。
ダーナはもう一人の主人公として活躍し、
ダーナ視点でシナリオもかなり展開されます。またそのシナリオがねえ。たまらないのよ。
・難易度が・・・。
プレイしていて思ったのは「難しくね?」というもの。
僕があまりアクション要素のあるゲームをやらないからかも知れませんが、特にボス戦が最初は本当に苦労しました。
またマップが本当に広大で、ほぼオープンワールドと言っていいとおもうのですが、3Dで高さの要素もあるため複雑で。覚えるのも一苦労でしたね。
慣れればなんてことないのですが、最初は大変かも知れません。
以上まずはイース8の紹介でした。
あのシナリオは是非1度読んでほしい。パッケージにもきっと意味があったんだろうな。
さて、ご紹介したいもう1本のvitaのゲームは。
ペルソナ4 ザ・ゴールデン(P4G)
まあこれですよ。
アトラスより2012年6月14日発売。
もともとプレイステーション2で発売されていたものに、様々な要素を追加し、発売された本作。間違いなく正統進化と言っていいと僕は思いました。(プレステ2版もプレイしています。)
最高峰の学園ジュブナイルストーリー
美麗なグラフィックと有名声優で彩られた超魅力的なキャラクター(当代の人気声優さんが声を当ててくれています)
最高の音楽(ゲーム音楽で感動したのは始めてだった。戦闘のシーン最高。)
そしてアトラスといえば女神転生に代表される特徴的な悪魔たち。今回はペルソナですかね。
と、面白くないわけないですよね。
さてここからは、僕が個人的にここいいなあと思ったポイント、また今後プレイするかたへ、気をつけた方がいいポイントなどをピックアップしてご紹介したいと思います。
・特徴的なコミュシステム。
ペルソナシリーズは、現代ファンタジーなので実生活をかなり描いてくれています。ずっと敵と戦っているわけではないんですね。
学校や街を散策するわけです。そこでも本当に色々要素があるのですが、主な目的はコミュを上げること。
決まったキャラクターと出会い、絆を育むと解放されるコミュ。タロットの大アルカナを冠するコミュ。このレベルを上げていくと様々な恩恵があります。
コミュには3種類あって。
・物語の都合上勝手に上がっていくコミュ
・プレイアブルキャラクターのコミュ
・それ以外のキャラクターのコミュ
となっています。
勝手に上がっていくのは放置なのですが、大事なのはプレイアブルキャラクターのコミュ。
そもそもコミュレベルを上げるとどんな恩恵があるか。
まず主人公が使うペルソナですが(ちょっとニュアンスが違いますが、他のロープレでいう職業みたいなもの。主人公は付け替えれるというチート持ち)ペルソナには属性があります。この属性とは炎とか水ではなく(それもある)。タロットの大アルカナを属性としてペルソナは持っています。コミュレベルを上げると、同様のアルカナを持つペルソナを作った時(ペルソナは作ることが出来る。今回はそこまでは纏めないが、とても良いシステムだと思う。)コミュレベル分経験値を貰えるんですね。育成の手間を省けるという。
育てりゃいいじゃんと思いますか?。まあそうなんですが、ペルソナはレベルアップするとスキルを覚えるんですが、本当に強いスキルはある程度上げないと覚えないんですよね。ヨシツネの八艘飛びとかね(興味あるかたは調べてみてくだされ)最初から狙ったスキルを取ることは重要なので、コミュレベルを上げるのは大事です。
もう一つはコミュマックスを達成しないと作ることが出来ない悪魔がいること。ですがこのポイントはそこまで僕は重要ではないと考えています。コミュマックスで解放されるペルソナはどれも破格の性能です。がなくても全コンテンツクリアできます。実際クリアしました。
個人的に最も大事だと思ったのは、プレイアブルキャラクターのコミュ。これはやっておかないと、かなり苦労するかも知れません。
主人公以外は固定のペルソナなのですが、進化するんですね。コミュを上げると。プレステ2版は2段階だったのですが、vita版は3段階。そしてその3段階目の進化で覚えるスキルがどれも破格の性能です。
ネタバレになりそうなので、これくらいにしておきますが、特にあの子のコミュはやっとかないと表ボスはまだしも、あの人に勝つのは大変かも。勝てますけどね。なんとどんな敵の攻撃も必ずシャットダウンするというチートスキルがあるんですよ。最初に知った時は、反則だろって思いましたね。
以上がコミュレベルを上げた方がいい理由だ。
・まさかのバッドエンドあり。
恐らくですが、難易度ノーマルでやっても初見なら50時間はクリアまでかかると思います。僕は90時間位。それほど時間を持ってかれるのにまさかのバッドエンド採用です。これもびっくりしたなあ。まず、いくつかのダンジョンが用意されているんですが、時間制限があります。
主人公は日常を過ごしながらクリアしていくわけなので、日付の概念があり、決まったリミットを踏み越えるとバッドエンドとなります。
が、これはまだいいのですよ。
まさかまさかの、ストーリー上で選択を間違えるとバッドエンド直行となります。かなり悲惨な結末なので、セーブデータはこまめに取ることを強く強くオススメします。
今後プレイする方へ、ちょっとだけ注意点。
さて、ペルソナ4の特徴的なポイントを2つご紹介しました。
ここからは、ペルソナ4は最高ですが、注意した方が良いポイントはありますので、そちらをご紹介して今回は終わろうと思います。
1,ドラクエ、FFに慣れた方は戸惑うと思う。
個々人違うかと思うのですが、多数の人がロープレの代表格はドラクエ、FFを上げると僕は思うんですよね。
その2つとアトラスゲーであるペルソナ。かなり違いがあります。この違うというのは、勿論システムとかシナリオのことではなく。もっと定義見たいな部分です。
まあその定義も僕が勝手に思っていただけなのですが。
代表的なのは、ペルソナ4は主人公が死んだらゲームオーバーです。パーティは4人なのですが、他の3人がヒットポイント満タンでもです。
最初は理不尽だなと思ったな。
このように結構違いがありますので、最初は戸惑うんじゃないかなと僕は思います。
2,難易度
アトラスゲーは数々のプレイヤーを過去作で色々な意味で絶望の底に叩き落としてきたと僕は思っております。
これは、その奥深いストーリーを読み解いてという側面もあれば、単純にゲームの難易度が笑っちゃう位難しいという側面もあって。
ストーリーは、本当に「ううー!」と悶絶する位救いのないものもあります。特にペルソナ2。
その2つの面ともペルソナ4はアトラスさんの中ではマイルドだと思います。そういう意味でも僕はオススメできます。ストーリーも救いがないというわけではないしね。バッドは別よ。
ただ、やはり慣れるまでは結構大変だと思いますね。実は一番挫折しやすいのが最初のダンジョンだったりします。アトラスのゲームが始めてなら尚更です。
まとめ
今回は僕が胸をはってオススメ出来るvitaゲームを2つご紹介しました。最後に1つ言うと、2つとも完全に時間泥棒なので、注意してくださいね。
以上
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