ほぼ日刊ヤマザキVol13〜半月ゲームライターをした感想を残しておく〜

こんばんは。今日、半月お手伝いさせて頂いた、某ゲームサイトの仕事をお断りしました。

理由は本業がどうなるか不透明なため、そろそろ会社との話し合いや調整をしないといけないから。ようは生活のためです。

ものすごく苦渋の決断です。

続けたかったー。仕事はとても面白かったです。私の名でサイトに記事が乗るんですよ。(因みにペンネーム使いました)

ものすごく修正くらって凹んだのも良い思い出です。

ただ、せっかく半月とはいえ、サイトに関わることが出来たんです。その経験を記録しておきたいと思います。

まず一番に思ったのは、これはホントに好きじゃないと出来ないな。と思いました。

私が関わったサイトはいわゆるデータサイト wikiを作るサイトです。聞いた話では、新人はまずここからアプリのレビューをしたり、管理する側に回ったり自分でサイトを作る側に回ったり。色んな道があるらしいですが、まずはデータ入力やコンテンツの記事を作るとこからになるらしいです。(サイトによって違うのかな?)

まず、テストライティングが決まった時点で、ゲームのタイトルを伝えられ「進めといて」と言われます。

翌日からキャラのデータベースを作る仕事が始まりました。

スクショから顔の所を切り取り、反映させます。そして、スキルとかの効果をそのまま入力します。記事とかでわなく、完全な文字打ちですね。なので、仮に記事を書くライターで入ってもこういうのは、あると思ったほうがいいです。

それが終わらない内に、テーマを渡され、テストライティングです。

早いと思いますよね?私も思いました。ただ、これも聞いたのですが、新しいwikiの立ち上げにはこれでも遅いくらいだそうです。

とにかく速さが求められるコンテンツみたいですね。

始めての記事が上がり、合格だった場合次からはまず公開してから、チェックを受ける形でした。ものすごくこわかったですね。これも速さを求めるコンテンツ所以だそうです。ある程度であげて、更新する。

つまり、ある程度書けないといけないわけで。私はギリギリ良いでしょうということだった見たいです。

そんな事をやっている内に1週間経過し、2記事目を公開しました。修正などをやっている内に、今度はキャラの評価入力です(ゲームやってるかたならわかりますかね。サイトに評価SSと書いてあるやつです)正直一日5時間以上ながい時はパソコンにすわらなければいけなく。副業では難しいんじゃないかとおもいました。私はここで、退場とさせていただきました。

どうですかね?文字でかいてるとピンとこないかもですが、やってみると結構体力勝負です。

そして、皆さん気になっている収入関係ですが、余りはっきり書いてしまうと良くないかもしれませんが、私は記事1本〜円という契約でした。

やすいと思いますよね?ただ、インセンティブというものがあり、サイトの視聴数×何%というのが、作った人間に配布されます。これは、サイトによって違って、私が関わったところのは明かしませんが、リサーチしてみると、0.05円の所が多いようです。

0.05円だと、ちょうど100万視聴で、15万円入って来る計算のようです。これを分配する形なのかな?その辺はサイトによって違うのかも知れませんが、私がやらせて頂いた所は完全貢献度制度でした。(一体データ入れるといくらみたいな感じです)それに応じて、きまった日に配布する形。

なので、作っっちゃえば継続してはいって来るし、間違ってバズればでかいようです。速さ重視のため最初の方はかなり、無茶なスケジュールをくんでるようです。

以上まとめると

①関わるゲームは選べない

②以外に画像加工などの作業が多い(もしなりたい、やりたいかたは今から画像加工アプリをつかいなれておくことをオススメします)16:9に切ってとか普通にいわれます。

③すくなくても最初は生活するのは困難。他の仕事と並行してやるなどしましょう。

④ただ、ゲームに関わりたいならオススメ。私もホントは続けたかった。

以上です。

少しでも参考になったなら幸いです。では

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