なにかをはじめるということ
なにかを始めるというのは意外と障壁が高いように思われる。教室を選ぶの大変とか、時間がないとか、そんな理由があればやらない理由としては十分だ。でも、やらない理由があるからやらないのなら、なにもしなくていいはずだ。なにかを始めることによって自分が変わることが怖いのかもしれない。
音楽系の習い事はいまもやっているし、他にも着付けとかいろいろやっている。振り返ってみてもなにがかわったというのかはよくわかない。ただ淡々と課題をでてやっているだけになる。
子供のころには親に強制的にやらされていた習い事はつまらなく、練習もしたくなく、なんのためにやっているかわからなかった。そして親の好き勝手にあれがあってる、あわないという独善的な判断のもとに自分の時間を好き勝手につかわれていた。
でもいまは違うし、自分の好きなことを好きなペースでやればいいだけだ。それで十分なんだしそれ以上でもない。
今日やっと去年の4月にかったラケットをもってテニススクールの申し込みいけた。
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