働きやすい保育園とは
こんにちは、ゆーママです。
現場に入りながら、自分の保育力不足に落ち込むときもありつつ、周りの存在に助けられているなぁと実感し、そして助け合える職場、話し合える職場、みんなで解決して、より良い保育をしていこうという今の環境があることに感謝しかありません。苦手も、上手くできなくても、できることを少しづつ積み上げるスタイルを尊重される環境が、学びたい気持ちを後押ししてくれてるいるのだと思います。どの保育園も心理的安全性が担保されつつ一人一人の個性が大事にされる業界であって欲しいと切に願います。
という事で本日のテーマは
「働きやすい園とは」についてです。
その答えはとてもシンプルです。
働きやすい園その答え
①子どもと完全に分離して休憩がとれる
②整理、整頓、清掃などすっきりした清潔さがたもたれている
このような園です。シンプルですね。たった2点を軸に選べばよいのですから!!
本当かなぁ?たったそれだけ??
もちろん、さまざまな価値観、多様性はある中で、究極は、働きやすい園はそれぞれ違うというのも一つの答えではあります。でも、それでは、合わなければ仕方ないとなってしまい、この記事の意味がなくなってしまいますね。
この2つ、①休憩がとれる と②整理整頓 はナカナカ奥が深いんです!!
今回の記事は
と思われる方の参考になれば、イエ、必ず参考になると思っています。
過去の失敗と前職の店舗運営や人材育成の経験をもとに考察しました。なので、現場業務の解像度、再現性の高さには自信があります。人材紹介会社のどんな評判の良い転職エージェントの上辺だけの情報ではなくて、現場からしか読み取ることが出来ない目線で誰よりも深く考察しています。
それと
と思う方の参考もになるはずです。
最初に結論、働きやすい園を選ぶには、
例)小規模保育施設の中から探すことを提案します
「小規模保育施設」といきなり言い切っておりますが、なぜなのかの部分をわかりやすく説明するために、あえて小規模園を例にしています。探しやすいと言った方が良いかも知れません。さまざまな法人、事業所があって、理念や方針も様々ですよね?でも、本当に理念や方針を保育に前面に押し出しているところは少ないと思います。なぜなら、理念や方針を、より具体的に行動指針に落とし込み、日々の業務とすり合わせたり、フィードバック(評価)していくというかなりの手間を必要とするからです。そして、日々の煩雑な保育業務に追われる一日の中ではナカナカそんな時間はとれないといったところではないでしょうか??ここだけの話ですが、それほど理念なんてものはない、もしくはよくわからないけれど、会社や保育事業をやる上で必要だからとりあえず付け焼き刃的に作って見た、みたいな法人さんはたくさんあるかなと思っています。
そして、万人にとって寸分違わずそれぞれの理想の職場を合致させることは保育業界に限らず難しい!
という前提を、頭の片隅にそっとおいておいてくださいね。私は、小規模推しですが、小規模園でなくても働きやすさを実現しているところはもちろんあります。規模が大きくなると確かにスケールメリットは大きくなりますが、そのまま運営力を維持するにはそれだけ難易度が上がります。規模が小さいという事はそれだけ、やり方やルールなど周知がしやすく柔軟に対応しやすいという特徴から、小規模園の中で焦点を絞って見ていくことはそれぞれにあった働きやすい園が探しやすいかなと考えています。
では、小規模保育施設って何?
認可や認可外、地域型小規模A、B、事業所内、家庭的、企業主導型などなど細かくいうと種類はイロイロなんですが、、、
ざっくりいうと、
およそ20名以下の定員で0歳~2歳児までのお子様をお預かりして保育しているというイメージをもってもらえればと思います。
*以下本記事では小規模園と記します。
なんとなく、小規模園の方がゆったり保育できて働きやすいと聞いたことがあると思います。その、ゆったり、"余裕" を持っての部分の本当の意味、どうしてなのかを説明できる、エージェントさんはいらっしゃらないと思います。
では、早速、ソフト面とハード面の2つのポイントに絞ってお話します。
ソフトとハードってどういう事?
保育のソフトとハード
まず、ソフト面とは、子どもとの関りの事とします。
子どもへの言葉かけであったり、活動時の手遊びであったり、集団保育の配慮、保育技術と知識、資質、保育観など培われるモノを指します。
ハード面はそれらを整える働く環境のことです。
では、質問を2つします。
保育観(ソフト)と環境(ハード)の関係性
Q1 ソフト面とハード面はどちらが大事だと思いますか?
Answer)‶新人保育士さん” にとって大事なのは、実はハード面です
Q2 保育士の皆さんは自身の ‶保育観″ はありますか??
Answer)経験の中で生まれて、変化もするし保育士自身が一番に育まれて、模索しながら保育者として成長していくもの
あなたは、‶どんな保育士”になり(であり)たいですか?と聞かれたときに自信を持って答えられるでしょうか??これって、正直、新人保育士さんが面接のときに聞かれても正直酷な質問だと思っています。もちろん、「子どもが好き」や「子どもの笑顔が見たい」「子どもの可能性を引き出したい」「子どもの成長発達に寄り添いたい」となんとなくこんな言葉には出来ると思いますが、なかなかすぐに明確にはなりうるものではありません。そして、それは、人の数と同じようにそれぞれで多様です。もちろん、多様であることは大事な事です。
保育士ならば、保育士としてのソフトスキルは誰もが喉から手が出るほど欲しいものです。もちろん、私もまだまだ、勉強中、保育者である限り追求していかなければいけない事だと思っています。
とはいえ、ひとたび資格取得して保育士として入職したとたんにその日から○○先生となります。そんな中で、ある一定の保育観を持って現場に入り、子どもたちと向き合い、煩雑すぎる業務に取り組み、他の経験ある保育士とともに連携しながら保育にあたる必要があります。業務中に振り返りなんてやってたら、保育自体がとまってしまいます。なんとか、日々流れるように保育しているという現実が多くあると思います。
保育士の資質、保育観というソフト面はもちろん紛れももなく重要ではありますが、最初から確固たる保育ができる人は稀なのではないでしょうか?
ハード面の重要性
そこで、保育者としての成長過程の中で大事になってくるのがハード面を選ぶという事です。ハード面を注意深く観察することをオススメします。
ハード面をいかに自身に合った環境に近づけるかで、ソフト面の充実度が違ってきます。もちろん根幹は、保育観や保育技術知識をよりよくアップグレードすることで、その幹をドンドン太くしていく必要はあります。
しかし、努力や経験の中で必然的に培われ育まれるはずの保育観を阻害される要因が、とてつもなく大きいのがこの保育業界なんです。バーンアウトする若い保育士もとても多いのも事実です。保育観形成の阻害要因であり、退職理由の第一位、それが人間関係なのです。
ですがその根本原因は環境にあります。業界的に、コミュニケーションが取りずらい環境、人間関係を構築しにくい働き方に原因があると思っています。人間関係の円滑さ、良好さの土台となるものが、働く環境である、ハード面が整っているかどうかなのです。
保育士の退職理由の順位
①人間関係 ②給与 ③仕事量 ④労働時間 となっていますね。①は、もちろんどの業種でもある問題ですし自分の努力だけでは難しいですが、ただ、保育士の関わりそのものが保育サービスであり、1対1で保育できるわけではないので人間関係については保育士自身も対人スキルを上げていくのが前提にはなります。そして、現実的にできることは、③仕事量、④労働時間のバランスがとれるところの中で②給与について、自身が納得できるところを探すということが重要になります。正直、入ってみないとわからない、求人サイトなどの『人間関係良好♪』という文言で園を選ぶことは極めて危険です。※ただし、給与については、国が決める公定価格でほぼ決まってしまい、誰が見てもわかる指標で評価されにくいのが保育業界です。
この、③仕事量、④労働時間 の納得できる範囲を見つけるというのが重要になります。
それで、この仕事量と労働時間のバランスが取れている園が働きやすい園となりそれらを見る軸が先に示した、この2つに集約されていることになります。
①子どもと完全に分離して休憩がとれるか
②整理、整頓、清掃などすっきりした清潔さがたもたれているか
この2つのことさえクリアしていれば、働きやすい土台はもう出来ています。当たり前のようですが、これは皆が意識しして徹底しないと難しい事なのです。ヒトの意識だけでは難しいだからこそ、そこにはルールや仕組みが存在し、つまり、ハード面が重要になるわけです。
人間関係が良好で働きやすい園は、保育環境を徹底して "カイゼン"、追求している園が働きやすい園だと思うわけです。逆に言うと、労務管理がおざなりで、保育士のマンパワーに頼り切っている園が働きにくい園になります。
ハード面のイロイロ
法人規模、配置基準+αの人員配置、保育対象年齢、保育室の整理整頓、環境整備、清潔さ、就業規則やルール(休憩をとるための仕組みがあるか)が挙げられます。こういったどちらかというと保育観にあまり関係ないようなところを是非見学では見て頂きたいです。ちなみに、書類のペーパーレス化、ICTなどでの情報の一元化ももちろんありますが、整理整頓の一部という考えです。
こういった環境に関するハード面が整って(整えようとし)いる事業所は、業務改善を常に意識していて、業務中に物理的時間を作り出すことで、保育士の心の余裕が生まれ、丁寧に子どもと関われるようになり、保育に大事なソフト面が充実するということになります。
それではもう少し具体的に
そして、なぜそれが0~2歳の小規模につながるかということを説明します。*もちろん小規模園でなくてもハード面が充実しているところはあります。
事例:人の配置と保育室環境で読み解く
見るべきは、やはり保育士数です。
事例:ぴよぴよ保育園(仮称)について
自治体によって違いますがおおよそ5人~6 or 7人(管理者除)で19名を保育しています。 上記の人員配置の保育者数の【〇or〇人】の部分に注目してもらえるとわかりますが、かなり流動的に人員のフォロー体制をとっています。 時間帯によって、シフトイン時間をずらしたり、活動の切り替え時などは配置基準の+α保育士を配置している園がほとんどです。ぴよぴよ保育園の場合は主活動時やスポットで園長含め7人のスタッフが保育しています。
まず、箱物つまり保育施設環境について
・1つのフロアでほぼ保育室の全体が見渡せる
・基本活動0、1、2歳で分離、非担任制(担当はある)
・クラス別の+αの保育士は流動的に保育
コミュニケーションのしやすさ
最低配置基準+αを配置している前提です。
そして、施設環境はやはり重要です。ワンフロアで視界が開けていると、死角が少なく安全が確保しやすくなります。例えばパーテーションやベビーサークル、コーナー保育で仕切りを作っていても、保育士の目の高さから見えるのと見えないのとでは全く違います。空間的に安全を確保できるよう環境構成に気を使うことはとても重要です。少し離れた位置で保育していたとしても保育士同士でアイコンタクトが出来たり、月齢や年齢活動を分けていたとしてもお互いの動きを必然的に意識できる環境を意図的に作りだしているかで、コミュニケーションのハードルが下がります。
まさにこのコミュニケーションのしやすさが、保育士のあらゆるソフト面の育みにつながります。コミュニケーションがとりやすいと、保育業界特有の ‶察して動け″ という中途半端な業務が発生しにくくなります。この‶察して動け”は園それぞれ保育士それぞれの基準と価値観が違うので、新人保育士にとってはひどく混乱する原因となります。もちろん、子どもの特性は多様ですし、状況によっては、それに合わせて阿吽の呼吸で言葉かけや、連携は必要な時もありますが、そもそも、見渡せる保育環境においては、‶察して動け”と強要する必要もなくなるわけです。その場の保育中にちょっとした意思疎通の確認ができます。例えば、「あっ、今バタバタしてるから、あとで聞こう」ではなくて、その場にいながらできる、そのちょっとした会話の繰り返しが、お互いの保育をすり合わせる機会にもなり、学びにもなります。そして考えながら落ち着いて保育できることに繋がり保育観の育みの助けとなります。
休憩の取りやすさ と 休憩をとる方法
さらに、流動的に人員を配置できることはクラス関係なく休憩が取りやすくなります。流動的に保育士が移動できる環境がポイントです。さらに休憩を取りやすくするには時間帯、どのタイミングで休憩に入れるかを時間軸で見える化することで確実に休憩がとれるようになります。あらかじめ休憩時間を決めておくことで、クラスの業務が誰かに偏ることなく、保育士全員で全員分の業務を意識しています。例えば、園児の給食が終り午睡に入り、保育が落ち着いてから休憩を回すのが一般的かと思いますが、おおよそ何時には一人目が休憩に入るとあらかじめ決めておきます。保育に残る職員で声を掛け合いながらクラスを横断しながら保育しています。それでも、子どもによっては体調や機嫌によって手が掛かったり、日によって違ったりして、ナカナカすぐには休憩に行くはずの職員がすぐには抜けられないこともあります。だからこそ、休憩にいけない理由を明らかにするために、人員配置や保育のやり方を後々見直す上で、時間軸で見える化、記録しておくことが大事になってきます。
もっと詳細に言えば、例えば、私の勤務園では新入園児が入った際は、たった一人でも、どんなお子さんなのかどのように保育を進めていくか園長含め正規職員でカンファレンスを行います。アレルギー支援が必要なお子様だったとしたら、そこで1人つかなければ行けないという保育体制を見直す必要があるかと思いますが、必然的に休憩や人員配置も見直すことになります。つまり、何か課題あった際に管理職含め、一緒に課題を共有して保育をしています。つまり、現場の保育士の力量や善意、やりがいに依存せずに、どうしたら良い保育に繋げられるかを仕組みにするように意識しています。
※乳幼児の小規模でなくても幼児クラスでも予め保育士の休憩を決めておき、どの時間帯に誰がどのクラスにヘルプに入るかなどを見える化しておけばとれるようになると思います。ただ、規模が大きくなればなるほどその仕組みは複雑になります。
また、運営側の裁量で休憩をとれるようにしている法人は、必然的に勤務時間や残業時間に対してもシビアです。配置基準+αのαの部分に対して何のためかという目的を持って、しかも、どの時間帯にどれくらい人手が必要かを細かく設定し、無理、無駄、ムラが生じないように、時間軸で調整しています。
この休憩が完全に取れるかで、保育の質に大きな差が出るのは明らかだと思います。
物的環境整備、整理整頓と清潔さ
そして、子どもも保育者もみんなが使いやすいところに物の位置が整えられていると、人手と時間の手間がコンパクトなります。
例えば、ロッカーやタオルかけの使いやすさは、子どものの発達によって変化します。保育士の援助が必要な時は保育士が使いやすい位置に配置してあったり、月齢や個人差によって子ども自らの出来るを促すために、取り出しやすい高さにしたり、目印をつけたりなどの環境を整えることで、言葉かけだけで子ども自身で身支度ができるようなります。玩具なども、子どもの様子に合わせて、遊びやすさや片付けやすさを意識した箱や場所にしたり、定期的に玩具を入れ替えるなど、保育環境を整えることは、保育者同士相談することになるので、必然的に闊達なコミュニケーションに繋がります。
これは保育者だけが使う道具にも同じことが言えます。子どもの環境構成はあらゆる試行錯誤をされている園さんもあますが、それを保育者の働きやすさの視点でも、行い共有すれば、保育も保育以外の業務もスムーズにいきます。
余談ですが、私の園は保育士のエプロンも園で洗っていてまさに保育士も手ぶら登園状態です。翌日の準備の手間が減ることの快適さは体験してみないとわからないと思います。
それら,細かい一つ一つの改善が保育士の物理的時間と心と体の余裕を生み出せるわけです。
つまり、物理環境の保育のしやすさでストレスが減り、コミュニケーションの取りやすさ、闊達さは ‶ 察して動け “ などと言う人的ストレスが生じにくく、人間関係で疲弊する人は減るという構図になるわけです。
まとめ
最後に、0,1,2歳の未満児の保育を先に経験すると良い理由についてです。0,1,2歳までは子どもそれぞれ発達の差があったとしても、保育の目的が養護的な側面が大きいので極端に個別的な保育が必要というわけでありません。もちろん、病児や療育が必要なお子さんもいますが、基本的にはノーマライゼーションの考え方をもとに他者との関りの中での保育していきましょうという事になります。なので発達の違いはあれど2歳児以下の発達過程の中での違いを段階的に経験することが土台となり、3歳児以降の保育の糧にもなると捉えられます。(個別支援や療育施設については別途記事にします。)
総じて、お伝えしたいのは、多くの子どもたちに接する中で保育観や、保育経験知識、技術は後から必然的、かつ、保育士自身が保育に関することにとどまらず 幅広く勉強することで保育はアップグレードされます。しかし、それを生み出せる時間や心の余裕がないと、保育の仕事から離れてしまったり、心身ともに辛い思いをしながら保育士を続けていくことにもなりかねません。
結論、働きやすい園とは保育士同士のコミュニケーションが闊達な園です。さらに、保育がこども主体であり、連携が必要なチームで行う仕事だからこそ他業界よりも、さらに細かなコミュニケーションを必要とします。
なので、
保育士の個人の資質や個人差に依存せずに、
コミュニケーションを取りやすい工夫をしているか、それは、保育者と子どもが活動しやすくなるための ‶ 環境を整える ” ことを如何に意識してやっているか、それが働きやすい園となます。
小規模の園を例に挙げたのは、利用年齢と配置基準から、段階的に保育士のソフト面を育みやすいことと、施設規模が小さいのでフットワーク軽く、環境を整えやすいという理由です。
改めて
園見学の時に是非確認してもらいたいこと
①完全に業務から離れて休憩が取れている事
②整理整頓、清潔さが保たれているか
この2つになるというわけです。
それと、一つ注意しなければいけないことがあります。例えば、時短や効率化のためにICT化や先進の的なシステムを導入していても、それを使って実行するのは現場です。管理者や運営側が上から目線だったり、なんの目的なのか現場で理解が得られないとなかなか運用もうまくいきません。運営側はとことん現場目線に立ち返ることと、現場でもどのように導入すれば、良い保育ができるか、働きやすくなるのかを考え続けることが大前提ですね。だからこそ、法人規模や事業所が大きくなるとその手間も負担も大きくなるので、小規模で周知しやすい規模感は大事だなと思っています。
日本本全国には保育所数は39,244あります。その中から自身に合った職場が見つかるなんて奇跡に近いことです。就職先の選び方としてはイロイロな要素があり、もちろん、給与も極めて大事な要素です。どんな保育園を選んだらよいかお悩みの方はいつでも、ゆーママにご相談ください!!私も一保育士として、現場の保育士がイキイキと働ける業界にしたいと思っています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。書きながら、もっとわかりやすく
事例や図を用いて示したいと言う思いが出てきました。現場、事業所で再現しやすいように実践例も盛り込めていければなぁと思っています。
取り急ぎ読みにくいと思いますが、今日はここまでです。
追々、読みやすく細分化ししながらブラッシュアップしたいと思っています。
また、遊びに来ていただければ嬉しいです。それでは!
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ゆーママについて
大手外食チェーンの元居酒屋店長、人材教育部で社内派遣事業を企画立案など人事職を経験し、障害福祉分野に転職する。結婚出産育児とライフステージが変化するごとに、子どもの成長発達に寄り添いながら、ママが自分らしい豊かな人生を送るためにどうしたら良いのかを考えるようになる。育休中に保育士資格、2023年社会福祉士資格を取得する。児童分野に軸足を置きながら、それぞれの多様な『働きかたをデザインする』を目的に相談を行っている。現在、認可保育園と児童発達支援事業所、二つの事業所の現役保育士。
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