見出し画像

大人になる

note初投稿です。
所詮くだらない中坊の戯言ですが、読んで頂けたら幸いです。

自分の性格につれて

僕は自己肯定があまり出来ません。

おそらく成功体験をあまりしてこなかったせいなのでしょう。
もしくは成功体験を成功体験だと捉えられないか、
あるいは成功体験を一分野でしたとしても他分野での劣等感が成功での満足感を超えてしまう。

ただ、今更過去の経験についてうじうじ言っても、おそらく今変わる事はあまりないでしょう。
能力が無いことも分かりきっていることであるし。

成功体験をそのまま素直に捉えられないのは、
慢心を必要以上に恐れているからなんだろうなと。
慢心でポテンシャル以上の壁に挑んで失敗することを恐れ過ぎているのだと思います。
その背後にあるのが臆病な性格だろうな。
こうやってどんどんネガティブに物事を考えてしまい、チャンスをリスクとしているのかな。

そういえば、
『アメリカでは、“The way of positive thinking”という本がベストセラーで……』
高校の英語教師がこう言ってた気がします。
僕がアメリカで生きていくとなるとかなり厳しそうです。アメリカだけじゃないか。

おそらく今までの僕の状況は、
いわゆる《成功者》のものとは
かけ離れていると思います。
でも大人になっていくにつれて
より《成功者》に近づくことが求められてる。

就職を例に取ったって、明るく活力を持ったポジティブな見方を持った人の方が採用される。
恋愛を例に取ったって、自己肯定感がある、自信のある人の方が人気になる。

そんな中で、僕みたいな人間はどう生きていけばいいんだろうか。

ここ数日そんな自問の迷宮に駆られて
目の前の友達の話を
頭の半分でしか聞いてないような状態でいて、
先日ある子に怒られました。
以後、気をつけようと思います。

と、ここまでは去年書きましたが…

なかなか公開せずにいました。
正直ビビってました。
文量少ないんじゃないかとか、こんな駄文でいいのかとか、色々考えてしまって。 

でも振り切っちゃていいのかなって。

文才がある訳ではないことは分かりきってるなので。だって今までかなりの回数、読書感想文とか書きてきて一度も入賞とか佳作とかすらないんですよ。笑っちゃうぐらい、かすりもしないんです。

ただ足掻きもしないで腐っても意味ないんだろうなていう思いもあって。自分を変えるにはまずなにかアクションを起こすべきなのではないかと。前に進んでさえいれば、何が起こるのかもしれない。それを信じてやるしかない。

自己肯定のこととか書いたけれど、その前に経験するっていうスタートラインに立ってないとどうこういう資格はないのではないか、それはこのnoteでも同じだろうと思い、公開することにしました。

どんなに黒歴史になろうとも、スタートラインに立ったんだという自己肯定が出来るようになった日のために取り敢えず続けてみようと思います。

今後どんなことを書くのか、全く決めていません。
今回みたいに馬鹿真面目に書くのか、
サッカーが好きだからそれのことを書くのか、
好きな音楽、ラジオのことを書くのか……
でも好きなように
去年の末から風の時代らしいですから
(自分の一番好きな#むかいの喋り方 っていうラジオでパンサーの向井さんが仰ってました笑)
風の時代らしく書けたらいいなと思います。

2021年1月10日
誤字等あったらすいません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?