#45 興味の移り変わり
昨日も書いたけど、私は本が大好きだ。
本を読むとぐるぐると思考が動きだす。それを白紙に書き出す。これが、私にとっての至福の時間だ。
最近は「量子力学」「仏教」「哲学」に傾倒している。(スピリチュアル系はお断り。)
そのほかにNoteのおかげで、「習慣化」「話し方」「聞き方」「文章の書き方」「心理学」「幸福学」「健康・運動」などにも興味が拡大している。
20代、30代のころとは明らかに興味の矛先が変わった。
20代、30代はお金が欲しかった。興味の大半はお金だった。買う本のほとんどは投資かビジネスに関する本だった。
ところが、40代になってお金に対する執着がだいぶ減った。お金持ちになったわけじゃないし、お金持ちになることを諦めたわけでもない。
ただ、お金ばかり追いかける人生はクソだってことに気がついた。そして、どう生きたいかを見つめる時間が増えた。
お金はあった方がいいに決まっている。だけど、それ以上にどう生きたいかは考えた方がいい。
年を重ねることによるものなのか、このような思考の変化を感じとるのも面白い。
(今日は文の雰囲気を変えてみました。「ですます調」じゃなくなると、文章の雰囲が変わりますね。やっぱ日記はくだけた感じがいいかも。)
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