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教育

今の若者は。

自分が若者だった頃からよく聞こえた。
Z世代は。何てこともよく聞こえる。

日本も教育への経済支援など色々な策を出してくる。
数年前には就学支援制度、消費税増税分の財源を教育に充てる。
最近では、3人以上の子供の学費補助。

色々な制度はありがたいけど、
そもそもの学びが足りてないように思う今日この頃。
これからの社会は英語使えた方がいい。
10代の頃から言われたよ。
でも、なぜ?必要かを教えてもらって無かったなぁ。と、おじさんになって気付く。
お金は大切。貯金大切。投資大切。
なぜ?大切かを、その本質は教えてもらって無かったなぁ。おじさんになって気付く。

おじさんになって気付いて、ちょっと遅い部分もあるが、気付けたことはいいことだから、
いいけど。

今は、不登校の小中学生がとても増えているが、行きたくないなら行かなくていい。
なぜ行かなくていいか。なぜ行く選択も、行かない選択もあるか。
結果何が待っているか、ヒントを渡して、
自分で考える教育をもう少しやってもいいんじゃないのか。

甘やかしとは言わないが、
だいたい、親の方が先にいなくなる。
いなくなった先、色々な年代層からなる、社会にマッチ出来るのか。
今一度、考えたい。

というメモ。

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