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自己啓発セミナーに数百万かけても変わらなかった私がなりたい私になり夢を叶えた理由はこの2つ!④子どもたちにも伝えたいこと



こんばんは!原田綾子です。
今日も続きを書いていきます!


自己啓発セミナーに数百万円かけても変われなかった私が、なりたい私になり夢をどんどん叶えて行った理由、やっと結論を書きます!笑

書きたいことがありすぎるので、前半少しだけ、駆け出しの頃のこの話も書かせてください(♡ᴗ͈ˬᴗ͈)


……


教員を退職し、右も左もわからずたった1人で勇気づけ講師の活動をひっそりと?始めた頃(2007年)こうして全国から講座講演依頼を頂くとは、さまざまなメディアに取り上げて頂いたり、本もたくさん出版させて頂けるとは、想像もしていませんでした。
 

好きだという気持ちと続けることで、力まなくても自然と道は広がっていくのだなと…

好きなことを好きな人と好きな時に好きなだけ…

これは起業したからこそ、自分が社長になり責任を負うということは自由になることなのだと、責任、というWordがポジティブでワクワクするものに変わりました。

教員を退職して、この仕事を始めたての頃師匠に言われた言葉。
 
それは
 

「種まき、種まき。
いつかきっと芽を出すから
地道に種まきをしっかりとね。」

ママ友もいなく、近所づきあいもなく
(それまでフルタイムで仕事をしていて
関わりもなく)もちろん「勇気づけ仲間」など一人もいなく・・・・

 

「どうやって勇気づけを広めよう」
…考えるよりも、気づくと体が勝手に動いてしまっていた。

 
どうしようなんて考えている暇があったら
動こう!行動したい!熱い想いが心の底から溢れてくる。なんの迷いもありませんでした。
 


 
公民館を押さえ、お話会を企画。
 
こんなことするの初めて。だって学校の先生って、何もしなくても現場に行けば子どもたちがいて、仕事がある。

自分で考え判断し行動する楽しさにハマっていきました。

悩むことがあったとしても、悩みと捉えず、課題と捉える。

まぁ、走りながら考えよう。と即実行!
こんなふうに考えられるようになったのも、アドラー心理学に出逢えたからです!!

 
始めたばかりの(2007年)読者数30人ほどの小さなAmebaブログで5百円のお話会を告知。
 
どこのどんな人かもわからない、経験も少ない私に会いたいと言ってくれる人がいる。わくわくした。
 
遠方からも申込があり最初の勇気づけの子育て単発講座はたしか6名ほどの方が参加。
 
 
 
そして、何度でも開催した。
 
和室に座布団をしき、テーブルを組み立て手書きの受付表を用意し、受付をし、息を切らせながら、話を始める。全部一人でやった。
 

お客様がお帰りになるとき、一人ひとりが「話を聴けてよかった」とか涙ぐみながら、笑顔で「気持ちが明るくなった」とか、
 
後日、「子育てが楽しくなった」「子どもが生き生きしてきた」などメッセージをいただくことも増えて、やりがいを感じていた。
 
そして会を重ねるごとに子育てお話会の参加者数は増えていった。口コミが広がっていった。
 
 当時の写真・・・懐かしい(ノ_・。)

駆け出しの頃は公民館の和室でワンコイン講座!


だんだん小さな場所だと人が入りきらないので
公民館の大きな和室を予約した。
 
当日、その和室に行ったら驚いたことに
鍵が開いていた。
 
Kさんという女性がなんと、せっせと会場の準備をしていた。
 
Kさんは私の初めての講座時に参加してくださった方で何度も私の講座に足を運んでいたリピーターさん。
 
「綾子さん、一人でいつも準備大変でしょう?
お手伝いしますね!」
 
と笑顔で手伝いをしてくださって…
わたしは泣きそうになり涙をこらえました。
 

わたしは一人じゃない。
応援してくれる仲間がいる!!

 
(iДi)
 
涙をこらえながら2人で座布団と長テーブルを運んだことがもう相当昔のことのように思える。

その日の講座前に川越ケーブルTVの取材があった。私が自分で取材をお願いした。
今の想いを熱く語った。
 
その放送を見て、また数名の方が講座にお申し込みくださった。

 
リクエストがあればどこにでもでかけていった。

ママ友集めてくれたらおうちまで行きますよ!と、マンションの会議室にママ友集めてくださった方や、ご自宅にママ友集めてお茶会開いてくださった方も多数。できることは、すべてやった。

そして、やりたいことをやるために、やりたくない事、やらなくていいこと、は手放して行った。

やりたい事に全力を注ぐために、やらない事を徹底した。

 例えば経理は苦手なので、友人に頼んだり、分からないことは人にお願いして、私は私にしかできないことに注力した。

師匠の言葉。
 
「コツコツ種まきをしっかりと。
いつか必ず芽が出る。」

 
この言葉を思い出し、自分を何度勇気づけてきたことか。


 
コツコツと勇気の種をまき続けると時間はかかっても確実に花開く。
 

無理に「成長しよう」とか、なにかを「成し遂げようとか力まなくてもわたしたちは無限の可能性を持っている。

 

 
生まれながらに誰の中にもある「勇気」。
 
いつでも私たちは自分の思考、感情、行動を選択することができる。
 
そして、自分が思うように世界は作れる。

これもすべてアドラー心理学の教えだ。

自宅の他にも池袋のレンタルルームで子育て講座をした。こんなにたくさんの方が連続講座に参加された。


東京都の生涯学習センターでの講座は人気すぎて倍率3倍の抽選講座となった


ビジネスが軌道に乗るとビジネス講座、集客講座もするようになった。ママ起業塾も開講。


仕事が楽しくて仕方ない。
前日はデートの前の日みたいな気分笑

2007年、たった一人で始めたこの仕事。
 
どうすればいいか、なにをしたらいいかわからなかった。
 
わからないならわかる人に聴けばいい。調べればいい。

失敗を恐れずやってみればいい。
試行錯誤して見えてくることもいっぱいある。
そんな回り道もまた楽しい。
 


 
いつでも北極星は忘れない。
 自分のブレない目標(北極星)。

それは、

自分の事が好きで、自信を持って、ハートを開いて人と分かり合える、分かり合いたいと思えるそんな人たちが増えていくこと。大人も子どもも。

そして、本題の結論を、やっと書きます!

わたしが、自己啓発セミナーに数百万円かけても変われなかったのに、変われた理由…それは2つ。

アドラー心理学に出逢い、自分を勇気づける、ということを初めて知ったから。

それまで、自分責め、1人反省会、自分への勇気くじきばかりの人生でした💦

自分を勇気づける、なんて、学校で教えてもらわなかった。
大学の教育学部でも。心理学でも。教えてもらわなかった。

知らないものはできない。

様々な高額セミナーに行っても、せっかくいい事学んでも自分責めてるうちは、何も変わらない。その理由も心理学的根拠を元にそのうち書きます。

そして、2つ目は

大好きなことを夢中でやり行動したこと。

2007年はまだ薬を飲んでいたのです。
疲れると過呼吸気味になっていたので、お守りとして薬を持ち歩いていた。

でも、自分を勇気づけ、大好きなこと夢中でやっていたら……

全ての心身の健康が戻っていた。


楽しくて仕方ない、大好きなことだけで埋め尽くす毎日がお薬になっていました。

お薬どころか、何倍もわたしの心と体を元気にしていた。

虚弱体は治り、体力もつき(運動なし、潜在意識で)全国一律飛び回ることができたのです。


だから、子どもたちにも、自分を勇気づけ、大好きなことを探すこと、見つけること、伝えようと、そのためには、まず、大人がそうあれば鏡である子どももそうなるから、母親支援をしているのです。

あぁ、描きたいことに溢れて手が止まらない……

続きの教育、子育て、アドラー心理学、潜在意識、魂の学び、ヒプノセラピーのことについては、どんどん発信していきますね!

長いシリーズお読み下さりありがとうございました!

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