タクシー運転手『営業方法・種類』

現役タクシー運転手がタクシー関連の事柄を呟いていくシリーズ。
今回はタクシー運転手の営業方法・種類についてご紹介します。

【営業方法·種類】

·『流し営業』
タクシー運転手の基本的な営業方法。営業車を走らせ、乗車希望のお客さまを探し、乗車してもらう方法。

·『付け待ち営業』
主に病院・駅・ホテル・その他タクシー乗り場にて待機し、乗車希望のお客さまに乗車してもらう方法。

·『無線配車』
会社に連絡が入った乗車希望のお客さまを迎えに行き乗車してもらう方法。

·『スマホ配車』
タクシー配車アプリなどから、乗車希望のお客さまを迎えに行き、乗車してもらう方法。

·『個人のお客さま』
個人的に連絡をもらい乗車してもらう方法。※個人的に営業する必要あり。

·『会社仕事』
会社で定期的に契約している仕事を割り当てられる仕事。

上記が基本的な営業方法・種類です。
どれかに特化する人もいれば、臨機応変に営業方法を変える人、本当に様々です。この様にタクシー運転手にはお客さまに乗車してもらう方法が沢山あります。上手く活用しながら営業していきましょう。