失敗したくないなら、頭を使うしかない

人間の心理と経済学を結び合わせた学問である行動経済学によると、我々人間は「損失回避性が強い」傾向にあるようです。

損失回避性とは、文字通り「損をしたくない。失敗をしたくないという心理のことです。」

簡単に例を挙げると、もしあなたが誰かに1万円をもらった時の「喜び」よりも、誰かに1万円を奪われた時の「悲しさ」の方が大きいですよね?損失回避性とはそういうことです。

前置きはここまでにして、失敗しないためには何をしなければならないのか。

その方法はひとつ。「頭を使うこと」です。

ひとつ前の記事で、頭を使って行動をすることの有益性を述べましたが、皆さん考えてみてください。

あなたが過去に犯してきた失敗を思い返してみてください。

すると、行き当たりばったりの行動をとってしまったことによる失敗のケースがほとんどなのではないでしょうか。

そのため、失敗をしないためには、物事に取り掛かる前に頭を使ってその物事に取り組む動機やメリットなどを予め考えてから取り組み始めると、想像もしていない良い結果が生まれ、何より失敗のリスクが格段に減ると思います。


色々な思考を持っていきたいものです。


今回の記事はここまでです❗️

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

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