大人になってわかる、アニメの深さ
こんにちは、yuukiです。
今日は、『大人になってわかる、アニメの深さ』についてお話しします。
昨日、母から届いた一枚の写真。
バレンタインのチョコをもらった、嬉しそうなお父さんの写真です。
今年、母が父に渡したチョコレートは、名探偵コナンの缶入りチョコレート。お母さんらしいです♪
プロフィール記事にも書きましたが、私は名探偵コナンが大好きです。
と言っても、漫画を読むのは苦手なので、全然読んでいません。(^^;
ですが、小学校1年生の時に第1弾が公開され、今年第24弾を迎える映画シリーズは、前作、映画館に見に行っています。
地元には映画館がないので、実家にいる頃は、「ゴールデンウィークにコナンの映画を見に行く」ことが、家族行事になっていました。
待ちに待った新作映画
昨年はコロナの影響で、映画の公開自体が中止になってしまったので、今年は2年ぶりの、待ちに待ったコナン映画です。
今作のタイトルは、”名探偵コナン 緋色の弾丸”
4月の公開に先駆け、先日、映画本編の内容につながる、”名探偵コナン 緋色の不在証明”が、3週間限定で公開されました。
もちろん、友達と一緒に見に行ってきました。
それも公開初日に!!!
好き度が伝わるでしょうか?(笑)
今回の2作の映画を通しての主要人物は、FBI捜査官であり、黒の組織に潜入していた、赤井秀一。
彼は、数年前に組織の一員に殺害された、ということになっていましたが、実際は今も生きていて、コナン(新一)の家に身を潜めています。
シュウ(赤井秀一のことを、私はシュウと呼んでいるので、そう呼びます。)は、私が、コナンの全キャラクターの中でもダントツの一番と言っていいほど、大好きな登場人物です。
クールで頭が切れて、優しくて強い。
そしてあの甘いマスクに、深い声…
、、、最強じゃありませんか?!?!
逆に、これで落ちない女性はいるのでしょうか…
常に危険にさらされているので、彼氏にするにはちょっと心配すぎますが。(笑)
黒の組織が関わってくる話は、ハラハラドキドキ、スリル満点で絶対におもしろい保証があるので、4月に公開される作品もとても楽しみです。
大人になってわかる、アニメの深さ
観に行ってきた限定公開作品、”緋色の不在証明”は、シュウはじめ、赤井ファミリーの謎を振り返る内容となっているのですが、改めて、青山先生が描く、コナンのストーリーの奥深さに圧倒されました。
昨年からはまった、「鬼滅の刃」もそうですが、漫画のストーリーの深さや、伝えたいことの意味、読者を飽きさせず、むしろ、もっともっと次が読みたくなるこの仕掛けは、まさに天才的だなと思います。
漫画家の先生は初めからこの展開とこのストーリーを、すべて完結したうえで描いているのでしょうか?
コナンの連載が味待ったのが1994年5月だそうなので、今年で27年…
驚愕の数字です。
大人になって気が付く、漫画の深さや面白さ。
日本の漫画やアニメが、海外に人気な理由もわかります。
個人的に、コナンに関しては、本当にこれからも目が離せません!
加えて、鬼滅も今年のアニメ化が決定とのこと。
漫画やアニメからも、たくさん学びを得る一年になりそうです。
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