BlueSky Socialが招待制を廃止 - YUUKIの心境は？
哈喽〜（こんにちは〜）YUUKIです。今回は、BlueSky Socialが招待制を廃止したそうなので心境を語っていきます。
報道内容
それでは、報道内容を見てみましょう。
ソーシャルネットワーキングサービスのBlueskyは6日(米国時間)、招待制を廃止し、誰でも利用可能にすると発表した。Blueskyは約1年間、分散型のSNSとして招待コードを使って、ユーザーを限定した形で展開してきた。
TwitterがXへと変化し、その先行きが不安視される中、代替候補のSNSの一つとして注目された一方、招待制ゆえに急速なユーザーの広がりは見られなかった。その間、ユーザーが安心して使える環境のためのモデレーションツールやカスタムフィードなどの機能を構築してきた。今回、準備が整ったとして、誰もが参加可能とする。現在のBlueskyのユーザー数は約300万人。
オープン化とともに、コミュニティガイドラインに従ってアプリのモデレーションを行なうほか、ラベリング・サービスを導入。業界固有の知識や特定の文化的規範、好みを反映した独自のモデレーション・サービスを運営できるようになる。ラベリングではファクトチェックなどの機能にも対応していく。また、ネットワークをオープンでカスタマイズ可能にする「フェデレーション」の初期バージョンも展開。Blueskyを離れる場合でも、Bluesky上の友人や関係性を引き継げるようにする。
Impress Watch
今までBlueSky Socialは招待制を採用していました。Twitterの代替候補として注目されましたが招待性ゆえにユーザー数に顕著な変化は見られませんでした。様々な機能を構築し、今回、準備が整ったとして招待制を廃止しました。
感想
感想としては、嬉しい気持ちもあり、複雑な心境もあります。まず、嬉しい気持ちとしては、もう長い間招待コードを待つ必要がなくなるということです。ボクは2023年4月頃にウェイトリストに登録しましたが、実際にコードが届いたのは2023年11月頃でした。
複雑な心境としては、コミュニティの印象が変わるのではないか、ということです。BlueSkyのコミュニティの雰囲気は概ね穏やかです。今回、招待制が廃止されることでこの雰囲気がどのように変わるか注視しています。
どちらにせよ、招待制を廃止し、オープンな状態になるということは喜ばしいことです。今後に期待します。最後までご覧いただきありがとうございました。
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参考資料
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