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初期のマイクラはこんな感じだった - Minecraft Classic

ここから進化していった…

 こんにちは~YUUKIです。今回は、初期のマイクラがどんな感じだったのかをご紹介します。


Minecraft Classicとは?

 Minecraft Classicとは、マイクラ10周年の節目に公開された、ウェブサイトでプレイできるゲームです。完全に無料でプレイでき、初期のマイクラに浸ることができます。

 当時のバグもそのままにされているので、ぜひお試しください。

プレイはこちらから

僕がプレイした映像

 今回は、僕がプレイした映像を元に解説します。

Minecraft Classicの特徴

ワールドサイズ

 当時のワールドサイズは、256×64ブロックしかありませんでした。また、ワールドの地形の生成も今よりもなめらかではありませんでした。後のInfdevアップデートにより、ワールドサイズは無限に、地形の生成はよりなめらかになりました。

生成された地形、ゴツゴツしている。

羊毛ブロックではなく「布ブロック」

 当時、羊毛ブロックに似たようなブロックは存在しましたが、名称は「布ブロック」でした。さらに、現在にはないカラーも存在しました。ちなみに、当時のマイクラに羊は存在しません。

クリエイティブモードのみ

 当時、サバイバルモードはなく、クリエイティブモードのみが存在しました。しかし、飛ぶことはできません。また、当時使用できるブロックは非常に少ないものでした。ほぼ布ブロックが占めています。マルチプレイテストが実施された後に、サバイバルテストが行われます。

使用できるブロック、ほぼ布ブロックが占有している。

Gキーを押すとスティーブを召喚可能

 このワールドにはプレイヤー以外誰もいません。当時は敵モブも友好モブもいません。寂しいですよね。そこで、Gキーを押すとスティーブを召喚できます。これでひとりぼっちではなくなります。

 面白い機能だと思います。

Gキーを押すとスティーブが召喚される。これで寂しくなくなった。

水は壁に当たるまで無限に増殖

 当時、水は壁に当たるまで無限に増殖するという深刻なバグを抱えていました。このバグはすぐに修正されます。

水が増殖している様子。恐怖だ。

設置と破壊は右クリックでそれぞれ切り替えが必要

 当時、ブロックの設置と破壊は右クリックでそれぞれ切り替えてから左クリックで実行する必要がありました。個人的には少し面倒でした。

ブロックの設置と破壊は右クリックでそれぞれ切り替えが必要。

Rキーを押せばスポーン地点にテレポート可能

 Rキーを押せば、スポーン地点にテレポートできます。穴に落ちた時に便利かもしれません。

昼夜サイクルは存在しない

 当時のマイクラに、昼夜サイクルは存在しません。ずっと昼間です。まさに白夜です。後のアップデートで昼夜サイクルが追加されました。

最後に…

 最後までご覧いただきありがとうございました。Minecraftは最初はここまでシンプルだった事がおわかりいただけたと思います。ここから進化していったと考えるとすごいなぁと思います。次の記事をお楽しみに〜!

参考資料

https://www.minecraft.net/ja-jp/article/_minecraft-classic


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