2020年の目標を振り返る(後編)
おはようございます☀️
電車やバスで妊婦さんやお年寄りの方がいたら必ず席を譲るし、車内にゴミがあれば自分で持ち帰るし、とにかくめちゃくちゃに偽善者なのになぜクリスマスを一人で過ごさなきゃいけないのかいまだに腑に落ちていないすがわです(偽善者だからだろ)
さて今日は昨日のつづき。
ゆるーく一年を振り返り、最後にはピシッと締めたいと思います。
参りまーす。
▼2020年の目標の振り返り
昨日も画像を載せましたが一応今日も。
昨日は⑥まで行ったので、今日はその続きから!!!
⑦徹底的な自己分析
この目標に関しては実は就活を意識したことというよりは、人生を豊かに生きるために自分自身を今よりも深く知ったほうがいいなと思って始めたことでした。
メモの魔力という本をご存知かもしれませんが、その本の付録には自己分析の質問が1000問載っているんです。
それを全部こなしただけでもこんだけの量。
ジャスト20冊に加えて、他の様々な就活関連の本についている自己分析もやっているので、この目標が一番達成できたかもしれません。
ただ、就活を始めたての方に伝えていのは、自己分析を終わらせようとしてはいけないこと。
というよりは、自己分析に終わりがないということに気づいた方がいいということです。
自分の見たもの聞いたことによって考え方は日々変化し続けます。
当然、同じ質問でも一年くらいたてば異なる答えが出てきます。
そこに気づくと自己分析をやることの本質にたどり着けると思います。
⑧文章をたくさん読んで、書く
この目標も定量化(数値化)していなくて、抽象度の高い目標ではありますが、これまでの人生で一番読んだし、書いた一年だったと胸を張って言えます。
今もこうやって筆を走らせています。
明日も明後日も僕は本を読むし、文章を書き続けます。
その素養がこの一年で出来上がったのはとても大きかったので、この目標設定(定量化していない)はまあよかったなあと思っております。
⑨NOと言える人になる
これに関しては客観的な意見が必要だと思いますが、自分的には去年と比べればNOと言えるようになったなくらいに感じています。笑
この目標を作ったきっかけはとにかく僕自身が誘惑に弱いので、NOという力をつけないと日々自分に課しているタスクをこなせないなという思いから作りました。
そういう意味では、ある程度日々のタスクはこなせていたので、合格点かなと思います。
⑩投資のセンスを磨く(年利10%)
いまいち知識のない方からすれば「年利じゅっぱーせんとおお??」となるかもしれないですが、要するに投資の元手が10%増えることを目標としたということです。
30万円投資して、一年で33万円になれば年利10%達成です。
今年の投資成績に関しては以前のnoteでも発表しましたが、およそ年利40%という結果に終わりました。
まぐれです。笑
投資生活はまだまだ始まったばかりで、来年がデフレになるのか、優良株が見つけられるのかはわかりませんが、愚直に勉強しながら投資していきたいと思います。
⑪自分の「キャラクター」を確立する
なんかわかんないけど、よく文章書いてて、よく本読んで、よく勉強してるブってる人。
こういうキャラクターがついていたら成功です。笑
来年は今年学んだことをフルに生かしながら実験と検証の一年にします。
頑張るぞ〜!
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ここまでが今年の振り返りでした!
ここからは『総括』!
参りまーす!
▼2020年、総括!!!
2020年を語る上で外すことができないのがやはり新型コロナウイルスの流行です。
私自身も今年の始めにクラファンをして留学資金を支援していただいたにも関わらず、その留学がいつ行けるのか分からない状況になってしまいました。
もう就活落ち着いてゴーサインが出たら速攻で行くので、今しばらくお待ちいただきたいのです。
今年一番大きな決断だったのが、留学の事実上の中止です。
日に日に新型コロナウイルスの感染は広まる中、徐々にその全貌が明らかになっていって、どうやら一年二年で終わる話ではなさそうだとなったのが夏頃です。
当初は留学時期を延期して、「渡米できるようになったらすぐにいくので待っていてください!」という旨を支援してくれた方々に伝えておりましたが、ふとした時に「自分自身の人生をウイルスなんかに握られてどうすんだ」と思い、事実上の中止を決意いたしました。
この判断はこの1年間に訪れた意思決定の場面での選択において、最高の判断だったと今では思っています。
その判断をしてからというもの一気にギアを上げて日々のタスクに取り組みましたが、就活をするということが決まった上で一番成し遂げたかったTOEIC900点取得に関しては努力不足で間に合いませんでした。
申し訳ないです。
明日、来年の目標を発表しますが、今年よりも数段難易度の高いものとなっています。
来年も僕の挑戦を通して一人でも多くの人が「私も頑張るか」と思ってくれたら、この上なく幸せに感じます。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
また明日!
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