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これから一日一枚、写真を撮ります。

おはようございます☀️

「今日は1日中やるべきことやるぞー!」

と意気込んだにも関わらず、バイトの欠員の連絡が来ると

「入ってあげようかな」

と一瞬迷いが生じてしまう須川です。                       #もはやお金はいらない

さて今日は

「今この瞬間を焼き付ける」

というテーマで書いていきます。

参りまーす。


▼過程から共有する


僕のこのnoteの投稿はすでに100記事を超え、年が明けて間も無く、執筆を始めて丸一年という大台に乗ります。

当時を思い返してみると

「今の自分に興味をもってくれる人はどれだけいるのか」

「その中で今の自分を支援してくれる人はどれだけいるのか」

とにかくこの二つしか考えていませんでした。

その頃には現在の土台となる考え方(これからはファンを抱えていることが重要)はぼんやりとあって、そのために「現状を把握」する必要がありました。

目標や夢に達成するにはその地点と現在の自分との距離(ギャップ)を正しく把握する必要があります。(必ず数字で)

約一年前におこなったクラウドファンディングはその「現状を把握」する作業であって、どう転んでも「データ」が取れるので失敗はありません。

※「失敗」に関する記事はこちら

そこで取れた「データ」を元にこの一年は活動してきましたが、現状、夢には少しも近づいていません。

ですがただぼーっとしていたわけではなくて、そのためのノウハウや心がけるべきことは確実に僕の中やこれまでの記事に蓄積されていて、いつか必ず固く身を結んだ蕾が、花開く瞬間を手繰り寄せます。

その日までの僕の成長をnoteを読んでくれている方々には共有していきます。

一つの事業が成功するまでの本は書店に行けばよく並んでいますが、一人の人間の成長を日に日に感じながら成功するまでの過程を見られるコンテンツはなかなかありません。

成功してから過去を語るケースは多いですが、何もなし遂げていない若造が成功に向かっていくケースは漫画やアニメでしかなかなか見られないですよね。

しかも漫画やアニメはフィクションなので、成功が保証されている。

僕もいっときハマっていた「プリズンブレイク」という海外ドラマは、毎回そのエピソードが終わる寸前にピンチを迎えます。

最初のうちは僕も「ああああ!危ない!」みたいな具合にハラハラドキドキぢていたのですが、途中からは「どうせ成功が保証されている」という理由から全くハラハラドキドキがなくなってしまったんです。

予定調和の展開は必ず飽きが来る。

だから漫画とかアニメとかドラマの「最終話」ってあまり面白く感じないと思うんです。

それに比べると全く僕のnoteには何の保証もありません。

だからこそ僕が成功した時にはきっとそれまでの投稿に結構な価値がつくと思います。

「私はずっと彼が学生の頃からこのnoteを読んできたもんね!」

とみんなに自慢してやってください。

うまくいくまで試行錯誤するその過程を「成功」と呼ぶということを頑張って証明して見せます。

ということで今日の本題へ。


▼この日々をより鮮明に


毎日投稿を始めてから僕のnoteはいわば僕にとって「記憶を辿る手段」としての役目も担っています。

「日記」といってもいいと思います。

僕は普段日記を書かないのですが、昨日からあることを試してみたくて「日記」を書くことにしてみました。(ある程度のデータが取れたらまた記事にします)

noteだけでも十分に自分のその日その瞬間の思考を辿ること、そしてどうやって記事の題材を吸収したかは思い出すことができますが、少し味気ない記憶になってしまいます。

僕のnoteは普段写真をいっさい載せません。

ということで今日からは写真を撮ってその日のnoteのアイコンにして見たいと思います。

そうすることで、数ヶ月後、数年後に見返した時に、「あああの時はこんなことを思っていて、あそこから情報を得て、あんな情景を美しいとかカメラに収めたいと感じたんだ」とその時の感情までより鮮明に思い出せる気がするんです。

人間は歳をとるからこそ美しいと思うし、何かに向かって努力している様はめちゃくちゃ色っぽい。

これからは写真家も目指しますというご報告でした。 

ちなみに本日のアイコンは僕のiPad Proのホーム画面です。はい。撮りに行く暇も無く夜になっていました。明日からは真面目に撮ってみるね。

本日もお読みいただきありがとうございました!

また明日〜




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