エクストリーム起業式時間管理と計画その3
「最悪のシナリオ」はすでにあるが「最高のシナリオ」は描かなければない
計画を練って練って練りまくって、なんかいい感じなものが出来てきた!というあたりから、人間はもうひとつの感覚が出てきたりします。
「計画倒れ」「計画はあるけど実行に移す手段がない」…
エクストリーム起業は「でないことはしない、できることしかしない」ので、計画にはできることしか書いていないはずなのに、人は簡単に「最悪のシナリオ」を想像します。たとえ自分が思いつかなくたって、周りの人がすばらしい「最悪のシナリオ」を作って教えてくれます。
「お金ないでしょ?借りるの?大変なことになるのわかってるよね?」
「せっかくのキャリアを無駄にするの?」
「奥さんそんなこと許してくれる?」
つよく生きていきたい。