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応援する側がパワーをもらったニューイヤー駅伝応援2024

学生時代はスポーツとは縁遠かったのに、社会人になり、いつかフルマラソンを走ってみたいと思い完走した経験から、いつのまにか駅伝ランナーを応援するのが楽しくなるように。

お正月、これまで全く興味のなかった箱根駅伝をテレビで応援するようになりはや数年。2023年、昨年はじめて箱根駅伝の沿道応援デビューし、2024年の今年はニューイヤー駅伝の沿道応援デビュー。なぜ今年はニューイヤー駅伝かというと箱根駅伝で応援していた選手が大学を卒業しニューイヤー駅伝を走るから。また、前から応援していたマラソン選手が走るから。普段から応援している2人を間近で見れるなら!と家族みんなでお正月早々に遠出。


なんでこんなに応援が楽しいんだろう?

①自分が走ることを経験したことで、走る大変さと嬉しさがわかるようになり。淡々と走っているように見える駅伝選手たちもたくさんこれまで練習してきたんだろうな、と感情移入できるから。
②駅伝の実況、解説を聞いて選手が今日を迎えるまでのドラマに感動するから。前回はケガをしていた、今回初出場、過去の先輩たちの想いを背負って、など。実況不要という人もいるけれど、私は実況があることでより選手やチームの状況を知ることがより面白さを増しているな、と思う。

実際に走る姿を見てみて

はじめて生で見る選手たち、一瞬で過ぎ去っていった・・!テレビで見ていた印象と変わらず、むしろよりカッコ良かった。どんなに速い選手でも、この日に向けてコンディションを整えるのはやっぱり大変よねと勝手に想像しながら、選手を生でみれたことに感動。そしてがんばれー!と声を出すことで私が何よりパワーをもらった。

応援をする子どもの姿に子どもたちの成長を実感

夫婦2人の趣味に子どもたちを付き合わせることになるけれど、4歳と2歳の娘たちも一緒に沿道応援。雰囲気に影響されてか「がんばれー!」と応援する姿に子どもたちの成長を感じた。

ということではじめてのニューイヤー駅伝応援は私自身がパワーをもらって帰ることに。引き続き選手を応援しつつ、わたしも良い一年にするぞ!という気合いが入った一日だった。

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