【イベントレポ】ワーママ3年目までに考えておきたいことはライフキャリアプランデザインの仮決定
キャリアコンサルタント/株式会社MYコンパス代表取締役 として、女性のライフキャリア支援を行う事業をされている岩橋ひかりさんのランチタイムセミナーに参加しました。(カバー写真はイベントページからお借りしています。)
イベントに参加してみて、そうなんだー!へぇー!と思うことが多かったので、自分の忘れないためのイベントレポ!というかメモです。
参加きっかけと印象的だったこと
○参加のきっかけ・得たかったこと
私のワーママ歴は1年3ヶ月くらい。まさしくこのイベントのターゲットだ!と思い迷わず申し込み。これから第二子の産休に入る予定なので復帰後の働き方や生き方について考えるヒントを得たかった。
○印象的だったこと
① ワーママ3年目までに考えておきたいことは「ライフキャリアプランデザイン」
②ライフキャリアプランデザインのポイントは「言語化」と「仮決定」
決めるのは怖いけれど「仮決定」でいい!そのつど軌道修正すればいい!
③ワーママ10年史を振り返ると、その時々で悩みの内容が変わってきている!
仕事続ける?(2010年前後)→両立どうやる?(2014年前後)→どう生きる?(今)
④なりたい自分を描かない限り、なりたい自分になり得ない!
イベント詳細メモ📝
◆ワーママ3年目までに考えておきたいことは「ライフキャリアプランデザイン」
一般的には「キャリア=仕事」だけれど、
仕事だけでなく人生全般、
働き方だけでなく生き方、を指して
「ライフキャリア」と表現している
◆なぜ、ライフキャリアプランが必要なの?
○働き方の多様化
会社員でありながらいろんなことができる
会社員、副業、フリーランス・・・
○急激な時代の変化
オンラインの普及、生活スタイルの変化、withコロナ時代の到来
○ワーキングマザーを取り巻く環境の変化
2010年育児介護休業法の改正
これまでは子どもを持っても働き続けるぞ!という強い意志を持った人しか仕事の継続はできなかったが、2010年の法改正によって普通の人でも仕事継続ができるようになった。
2010年に法改正、2013年頃からワーキングマザー向けサービスがどんどん増えてきた!
iPhoneだってこの10年以内で普及してきたサービス!
→変化に満ちた時代だからこそ、
自分にとっての正解を決めておく必要がある。
先輩ママに聞いてもどの時代をどう生きているかによってアドバイスが違う!!!
時代背景も理解してアドバイスを聞かないと余計な不安を集めるだけ。
◆ライフキャリアプランの作り方
STEP1)思い込みを取り払う
→自分の本当の気持ちは実は社会的な常識や価値観など
幾重にも重なる思いこみでわからなくなっている!
自分が嫌なことを書き出すのがオススメ!
かSTEP2)理想のライフキャリアを仮決定
問題意識を感じることは人によって違う
問題意識から「つくりたい未来」がわかってく
STEP3)自分に合う方法で行動する
とりあえずやってみる【体験型】が合う人
全体感を捉え、計画を立てて順を追って進めていく【積み上げ型】が合う人もいる
STEP1-3のオススメの進め方
セミナーで紹介されていた本、講座はこちら。
◆最後に岩橋ひかりさんからのメッセージ
岩橋ひかりさんのnote
感想
長らく女性のライフキャリア支援をされてきた岩橋さんによる情報盛りだくさん!なイベントでした。ワーママ10年史を見ると今では定着しつつあるあるサービスも実は結構ここ数年の変化なんですね!
「ワーママってたいへん」といっても長い目で見てみると悩みの内容も変わっている。それも踏まえて情報を理解していかないといけないな、と思いました。私がこれまでたくさんの先輩方に経験談をシェアしてもらってきたので、自分も何かこれからの方に経験をシェアできたらなぁという気持ちも感じている今日この頃。(まさしくもがきながらの毎日ではあるけれど、笑)
貴重なイベント開催に感謝です!後から録画も共有してもらえるので、改めてじっくり見れたのもありがたかったです。
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