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2022年の振り返り:少しずつハードルを下げて行動をしていった1年

あっという間に2023年に入ったけれど、
2022年の抱負に対する2022年の振り返りの記録。

2022年の抱負
「自分の心地よい状態で、新しいことを試していく1年に」

2022年の行動結果
「少しずつハードルを下げて行動していった1年」

抱負に掲げていたことをすっかり忘れていたけれど、
振り返れば心地よい状態で新しいことを試した1年でした。

その一番のきっかけは、
家族から「インプットばかり、サービスを受けてばかりだね」と何気なく言われたこと。

もともと本を読むのが好きだったので、気になる本を読んだり、いろんなセミナーに参加して「新しい刺激を得る」というのはとても好きでした。ただ、読みっぱなし、受けっぱなしで「実際に行動に移せたか?」と言われればそれは別物。

「インプットばかり」と身近な人に言われたのが悔しくて、
「自分から何か提供できるものはなんだろう?」
「行動に移せることはなんだろう?」と思いはじめるように。

だからこそ、少しずつ少しずつハードルを下げて行動していったかな、と。

例えば
・2022年、比較的続いたオンライン英会話。
先生と話すだけではなくて、英語をリアルに話す環境が欲しい、と外国籍の親子が集まる遊び場に出掛けてみたり。

・1ヶ月〜半年温めていたアイデアを「失敗してもいいや」という気持ちで最後は「えいやっ!」と実践してみたり。
(思い出すだけでも3つはある)

「自分の心地よい状態で試す」ができる条件としては

・手帳と共に1年を過ごしたこと
「やってみたいことを書く→予定に入れる→試す→振り返る→次に」とある程度「期限」を決めることで「いつか」と思っていたことをタイミングを決めて、少しつずつ少しずつ自分なりに世界を広げることができた。

・仲間との出会い&仲間に宣言したこと
自分と同じように育休中の人と出会い、それぞれが自分らしくやりたいことに進む姿をみて、自分も行動してみよう!と思えたし、先に宣言することで「言ったからにはやろう!」という気持ちになれた。
育休仲間以外の人でも自分の気持ちを人に伝えることで相手から提案をもらい、実現したことがいくつかあって、やりたいことは人に伝える、が大事だなとひしひしと感じた。

・余白を持ったこと
「これをやっておいて損はないだろうな」と思うことを1つ手放す大きな決断をした。手放すにはとても悩んだけれど、その結果気持ちに余裕を持てて、自分の中で大事にしたいことに目を向けることができた。

2023年も良い一年にするぞ!という気持ちで2022年を振り返る。


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