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ウェルビーイングイベント開催報告〜引き寄せの本当の意味〜


こんにちは。今週は大変寒い日が続きましたが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、早速ですが、毎月恒例で開催している「ウェルビーイング・カフェ&ビレッジ」というウェルビーイングをテーマとした体験・体感型のコミュニティイベントの報告から。

今回は年初めの開催ということもあり、会場でのイベント前に、ご参加者の皆さまと一緒に、新年の清々しい青空のもと、東京浅草にある浅草寺を散策し、初詣参拝に行って参りました。


昨今流行りのかのウィルスによって、外国人観光客は減っているはずですが、
ものすごい混雑に驚きました。

久しぶりに浅草寺をお参りしましたが、

日本を代表する観光名所とあって、街全体の活気ある楽しい雰囲気だったり、
お寺の神聖さや荘厳さであったりを改めて体感でき、

遠く離れた旅先にいるような、そんな楽しいひとときとなりました。


さて、浅草寺に祀られているのは「聖観世音菩薩」、もしくは「観自在菩薩」とも呼ばれますが、
偶然にもこのことに通ずる内容について、その後の会場イベントでのお話会にてお話をさせていただきました。

というのも、今回のイベントテーマの一つとして、
「ウェルビーイングを創造する仕組み」について、自身の実体験も交えながらシェアさせていただいたのですが、

今回一番お伝えしたかったことは、

私たちは、一人ひとり固有の世界(宇宙)を持っていて、
誰一人、同じ世界を共有していないということ

(要は、同じ世界を観ているようで、それぞれの解釈・それぞれの意味づけで世界を映画のごとく観ているということ、そういう意味で、これが正しい現実、というものは何ら存在しないということ)

また、
だからこそ、外側に現れる現象を、どんな風に捉えるかは自分次第で、
それを幸せと捉えれば、それは幸せな現象となるし、
それを不幸と捉えれば、それは不幸な現象になるということ。

(要は、何もない白いキャンバスに、色付けはいくらでもできるということ)

だから、いつでも私たちは自分の思いに投影した現実を観ていて、
いつ何時も、誰にでも、引き寄せがすでに起きているということであり、

現象自体を自力でコントロールして変えるという意味ではないこと、

幸せを創造することは、いますぐ、この瞬間にできるということ
等等を色々な切り口でお話させていただきました。


前半の浅草寺に戻りますが、浅草寺に祀られている「観自在菩薩」の「観自在」とは、「自在に観る」と書きますね。

目の前にある現象を、視座を高く広げて観てみたら、まっさらな現象(キャンバス上)に「幸せ」色を塗ることも、「不幸」色を塗ることもできる、
真実は、何もないまっさらなキャンバスだよ、
そして、そこにただ在ることこそが深い喜び、深い安心と幸せの境地だよ

とイベント中も「観自在」さんが優しく語りかけてくれていたような気がします。

そして、「観自在」で事象を捉えるためには、
外側の出来事ではなく、深い自己につながっていくこと、
そのための体感ワークとして、キャンドルを使った簡単瞑想をしたり、
書初めワークをしたり。

合間に美味しいランチを食べたり、カードゲームもしたりと、
盛りだくさんでしたが、

今回もあっという間に楽しくイベントが終了しました。

さて、2月は、「多様化・変化する働きかた・生き方のいまとこれから」と題した座談会&ランチ懇親会を開催します。

本テーマにご興味ありましたら、詳細は以下のイベントページからご確認ください。


<その他、今後の開催予定>

【ウェルビーイング・カフェ&ビレッジ】
・3月18日(土):自らの個性・才能・可能性を自覚し最大限輝かせる
        「ボードゲームを用いた」体験お楽しみワーク
         &ランチ懇親会(仮称)

・4月〜5月:
 4月は北欧のウェルビーイングをコンセプトにした
 「メッツァビレッジ&ムーミンパーク」でウェルビーイングな時間
  を過ごそう!、5月は東京近郊にある海沿いビーチでの
  自然体験&BBQ会を予定しております。


【各種瞑想会】
・現在準備中です(詳細改めてご連絡させていただきます)


【健康経営・ウェルビーイング経営勉強会&座談会】
・2月25日(土)9:00〜10:30(予定)
 (詳細は改めてご連絡させていただきます)


それぞれのイベントにて、ご縁のある皆さまとお会いできますことを楽しみにしております。

それでは今日も、ウェルビーイングな週末をお過ごしください^^

はなみ ゆうか

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