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アメリカの大学についての note マガジン

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こんにちは。アメリカの大学に留学している学生はまだあまり知られていないだけで、様々なスポーツで頑張っている人が沢山います。多くの方に読んでいただけるように、アメリカの大学にスポー… もっと読む
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2020年4月の記事一覧

初めましてnote。

初めまして!僕は現在アメリカのコミュニティカレッジに通っている20歳の学生です。名前はこんなですがちゃんとした日本人です。日本語名あります。(笑) なぜこのような名前かというと、僕が幼稚園生の時、英語教育があって、一人一人英名を与えられたんです。んで、それがこのElliotという名前でした。 僕がこのnoteというアプリを始めたきっかけは、僕が尊敬している人がやっていて、またその他世間にいる沢山の大人の方々、専門家の方々が情報に富んだ投稿をしているのを見て、自分も自分の経

なんでアメリカへ留学??

こんばんは! 自宅での自粛が続く中、みなさんいかがお過ごしでしょうか? 前回、初めての投稿をして、今回が実質初めて内容のあるポストになりますね。今回は僕がなぜアメリカに留学しているのか、しようと思ったのかを書きたいと思います。 大学受験の失敗はい、ありがちですね。 隠したり嘘ついたりするのはダサいんで潔くいいます。 大学受験に失敗しました。 それがアメリカ留学を最終的に決定づけた要因です。 もちろん、他にもっとポジティブで希望に満ちた理由でアメリカに留学しています

新居発見!! - カリフォルニア州⑥

こんにちは。 Bodsです! お部屋見学数日後、K君が友人から借りた車で管理人さんに会いに行き、部屋の見学をさせてもらいました。 自分達が貸してもらえる部屋はおそらく3LDKだったと思いますが、そのアパートの一室。 管理人さんの自宅兼用なので玄関やキッチンは共有でした。 管理人さんは40-50代の独身男性。 ポーランド人でカメラマン⁉でしたかね。(あんまり覚えていないです。笑) 別の部屋には中国人の留学生も住んでいました。 見学した部屋は地理的にも、金額的にも悪くない

新たな住居を求めて! - カリフォルニア州⑤

こんにちは。 Bodsです! 環境を変えようカリフォルニア州に移動して約一か月が過ぎたころでしょうか? 生活に慣れてきていたものの、ちょっとした問題も生まれてきました。 「全てのトラブルの原因は人間関係から」 ということを最近本で学びましたが、当時の生活でも人間関係に絡むストレスや不満は少しずつですがありました。 今思えば生まれも育ちも違う人間が、同じ部屋で5人過ごすのは中々しんどいわけで。 それぞれの人生に対する目的が違えば考え方も違います。 特にK君は若さもあっ

人間関係の断捨離⁉ - カリフォルニア州④

こんばんは。 Bodsです! 今日はちょっと刺激的な⁉タイトルですね。笑 これは自分が5年間のアメリカ留学を経て、意図的ではなく自然に起こったことです。 以前記事にもしましたが、自分は5年間の留学期間中に一度も帰国していません。 連絡の頻度は変化していくその五年間でいろんな経験をしたわけですが、その間も日本の友人や知人とら時々連絡を取り合っていました。 それは、自分から連絡したいなって思った時もありますし、相手の方から連絡を頂いた時もあります。 自分は物理的な距離感

大学編入という選択肢 -アスレチックトレーナーへの道 part 2

カリフォルニア生活の一番の目標は 次の秋学期から通う学校を見つけること。 ここカリフォルニアに来て、感じたことも含めて次の学校を選ぶ条件は以下です。 ① 田舎であること ② コミュニティーカレッジに行くこと ③ アスレチックトレーニングを学べる学校であること ①田舎であること 田舎であることは自分にとって非常に重要なことでした。カリフォルニアに来て気づいたことはこの街は生活コストが高く、街に出れば遊びの誘惑も多いです。 そしてなにより日本人の数が非常に多い! それは

現地ならではの遊び - カリフォルニア州③

Bodsです! ここカリフォルニアでは基本的には節約生活をしていたわけですが、反面せっかくカリフォルニアにいるんだから、ここでしかできないことをしようという思いも多少はありました。 数週間もすると、同居しているK君はすっかりBuddy化してましたので、一緒に出かけることも時々ありました。笑 行った場所は… 【野球観戦 MLB エンジェルスの試合】 もちろん当時は大谷君がプロに入る前でしたが、野球経験者の自分としては欠かせない観光スポットでした。当時からMLB所属の日本

留学中の夏休みの過ごし方 - カリフォルニア州②

【生活】 カリフォルニアでの住居が決まり、いよいよここでの短期生活がスタートします。観光地に住んではいたものの遊びに行く余裕はほとんどなく、この時期は… - 次の学期の編入先をみつけること - これからの学部での勉強に備えて英語力を向上させること の二点を目標に生活していました。 一日の流れをご紹介します。 ① 起床・エネルギーバーを一本消費し朝食を済ませる。 ② 近くの日本食スーパー併設のフードコートに移動し調べもの&勉強をします。(クーラーが効いてて、wifiが無

カリフォルニア州コスタメサ①~州が変わるということ~

【カルチャーショック】 というわけで、大量のエネルギーバーを携えてカリフォルニアに到着したわけなんですが。 空港に到着するとK君が迎えに来てくれていました。 久々の挨拶を済ませ、少しだけカルフォルニア観光を。 アイオワから来た自分が一番最初に感じたことは 「ここは別の国か⁉」 ということです。 アイオワ州では遭遇できない程の人の数・人の流れの速さに人酔いしそうになります。笑 ちょっと車で走るだけで、日本で見慣れたお店が沢山… 「Book off」 「seven

92. マネージャーさんという存在

皆さんこんにちは。三浦優希です。 今日は、部活を常に支えてくれる「マネージャーさん」という存在についてお話していきたいと思います。 他のスポーツ界はどうかは分かりませんが、高校・大学のアイスホッケー部やアイスホッケーサークルには基本的にマネージャーさんがいることが多いです。(もちろんいない場合もあります。) マネージャーさんがいるというのは海外ではあまり聞いたことがないので日本特有の文化なのではと思っていますが、ここでいうマネージャーさんとは、一般的に部活動を円滑に進め

アイオワ州フェイエット⑧~準備~

こんばんは。 Bodsです! アイオワ州を出ることを決意したのはいいのですが、カリフォルニアでの生活でなるべく支出を減らせる方法はないかなと考えていました。 自分の通っていたアイオワの学校では学食(ミールプラン)に加えて、校内の購買のみで使える電子マネーが昨日が学生証に自動にチャージされるというシステムでした。 他の学生はこのチャージ金額を利用して、ジュースやスナックを購入したりするんですが、自分は 「こんなんいらんから学食代もっと安くしろよ!」ってすごく思っていま

アイオワ州フェイエット⑦~いざ西へ!~

【旅立ちにむけて】 アイオワ州を出る決意をしたわけですが、ここからは身寄りのないアメリカで身一つで生きていくわけです。 なぜなら留学エージェントに紹介してもらった学校を飛び出して、自分でコミュニティーカレッジへの編入をすると決めたからです。 もともと手厚いサポートがあったわけではありませんが、これからは何か困ったことがあってもエージェントからのサポートはありません。エージェントを通じて加入した留学生用の保険の更新もしませんでした。(それとは別に毎回学校内での事故を補償する

アイオワ州フェイエット⑥〜アイオワ州からの旅立ち〜

急展開! 「アメリカ留学の右も左もわからない状態で、ただアメリカに行きたい!という勢いのみで留学エージェントに飛び込みそのまま渡米した」という自分でしたがやっと一年間の英語学習期間が修了することになりました。 この時の気持ちは 「やっと大学生になれる。これでやっとスタートラインに立てる!」 というような気持ちでした。 ※大学のキャンバスはホントに綺麗ですね。 26歳で会社を辞めて渡米をしましたが、自分は仕事が好きでしたしネガティブな気持ちで退職したわけではありません

情報収集 -アスレチックトレーナーへの道 part 1

※アスレチックトレーナーへの道はシリーズ化できそうなのでまとまったらマガジンにしてみます。きっと誰かの役に立つと信じて! 英語クラスも終盤に近づいてくると、いよいよ次の学期からは大学生になれるわけです! そうです。 「アメリカの大学に通う日本人学生」です。めっちゃカッコいい響きですね。笑 自分はアメリカでトレーナーになることが一番の目的でしたので、これでやっとトレーナーの勉強がスタートできる!と思っていました。 当時、進路担当の方に進路を聞かれたら 「アスレチックト