新居発見!! - カリフォルニア州⑥
こんにちは。
Bodsです!
お部屋見学
数日後、K君が友人から借りた車で管理人さんに会いに行き、部屋の見学をさせてもらいました。
自分達が貸してもらえる部屋はおそらく3LDKだったと思いますが、そのアパートの一室。
管理人さんの自宅兼用なので玄関やキッチンは共有でした。
管理人さんは40-50代の独身男性。
ポーランド人でカメラマン⁉でしたかね。(あんまり覚えていないです。笑)
別の部屋には中国人の留学生も住んでいました。
見学した部屋は地理的にも、金額的にも悪くない条件だったので自分たちはそこに住むことに決めました。
7-8畳程で以前よりも狭い部屋でしたが気心しれたK君との生活は以前よりはストレスが減ったように感じました。
今回の住居では話し合いの末、今回の住居では自分がベッドでK君が床ということになりました。
※ちらかってますねー。笑
そこでの生活が数日過ぎてから気づいたんですが。
この管理人さんは結構細かい人だったということです。
渡米してからいろんな国の人と接してきましたが、彼もまた「欧米人あるある」の自己主張が強く、ちょっと癖のある人でしたね。笑
スポンジ電子レンジルール
彼は恐らく潔癖症⁉というか何かにつけてばい菌をすごく恐れていました。
清掃のことは結構細かく言われることが多かったんですが、特に印象に残っているのは…
キッチンにはそれぞれが食器洗い用のマイスポンジを用意され、各自別のスポンジを使えということでした。
確かにスポンジの除菌は大切とCMで見たりしますが、これって普通ですか?笑
しかも、それらのスポンジは週に一度水と洗剤の入った容器に入れて電子レンジでチンをしなさい。
というルールでした。
自分にとってちょっと衝撃的な出来事だったのであの時のことは鮮明に覚えています。
その他にも、洗面所やバスルームの清掃も細かい指摘はありましたが、それらもコスパを考えて慣れてしまえば大きな問題ではありませんでした。
まとめ
シェアハウスで暮らすということは他人の生活スタイルを尊重し、自分の立場をわきまえて生活することが大切だな学びました。
特に欧米人は自己主張をする文化ですので、自分の生活環境を守る為にもこちらに意見があれば発言することも大切だと感じました。
自分ははっきり言ってくれる欧米人は嫌いじゃないんですけどね。笑
では今日はここまでです。
今日も読んでくれてありがとうございました!
ではでは。
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